竜馬がゆくのあらすじは原作に忠実？では、軍師官兵衛のあらすじは？

 

「竜馬がゆく」の原作は、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」です。

最近では、「龍馬伝」が放送されました。

 

こちらの、あらすじは竜馬がゆくのあらすじとはちょっと違うようです。

 

こちらは、岩崎弥太郎の視点からドラマを描いているようです。岩崎弥太郎って、龍馬のことがこんなに詳しかったのですかねー。

 

良く分かりません。

 

そもそも、土佐脱藩浪士の話ですからね。

だから、長州や薩摩、勝海舟まで脱藩浪士の話をどこまで真剣に聞いたのやら。

不思議です。

 

いまひとつ信じられません。

歴史ですからねー。

 

そういう意味では、来年（平成26年）から始まる「軍師官兵衛」も同じかな？

 

残されている文献から紐説いたのが歴史です。

だから、人の感じ方で歴史は変わると思っています。

 

だから、「軍師官兵衛」では秀吉の軍師として力を発揮するのでしょうが・・・。

 

また、黒田官兵衛は腹黒いとされていますが、実のところは・・・。

 

竹中半兵衛は、知将とされていますが事実は・・・。

 

そうです。

石田三成だって、見る人によって描き方がずいぶんと違います。

 

だから、黒田官兵衛も「軍師官兵衛」といわれながらも、秀吉の足をすくってやろうと機会をうかがっていたのかもしれません。

 

実際のところ、大河ドラマ「軍師官兵衛」がどのようになるのかは、いまのところ分かりませんが、歴史とは違った見方をするのも楽しいかもしれませんね。

 

「軍師官兵衛」、自分なりの見かたをしてみるのも面白いですよね。

 

こうご期待です。