軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

花神のあらすじから軍師官兵衛の見どころを探る

花神のあらすじから、2014年から放送される「軍師官兵衛」の見どころなどを見ることにしましょう。

 

1977年に放送さえた大河ドラマが「花神」です。「花神」は、大村益次郎の話みたいです。あらすじをみると、村医者の息子に生まれた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、緒方洪庵に弟子入りします。緒方洪庵のもとで修業を終えた蔵六は、故郷に帰って医者をして過ごします。

 

ここまでの「花神」は、普通の話ですよねー。

 

ところが、幕末の話。黒船が現れ、蔵六の人生が大きく変わります。

 

高杉晋作や桂小五郎と出会い、日本を維新へと導きます。

 

ざっと、こんなあらすじですね。

 

長州の話で・・・。維新といえば、薩長です。中でも、徳川にイジメ抜かれた長州だからこそ、幕府にはない考え方で世の中を変えたかったのでしょうねー。

 

長州といえば、毛利家ですよね。

 

秀吉政権下では、名声をほしいままにしていた毛利家ですが、秀吉の死後は、徳川に徹底的にいじめられます。

 

2014年から始まる「軍師官兵衛」の黒田官兵衛もそのひとりでしょうか。

あらすじでみると。

 

秀吉に仕え、軍師として存分に働いてきましたが、関ヶ原の合戦、大阪の陣と豊臣方は徹底的にやられてしまいます。

 

その時、軍師官兵衛は何を思ったのでしょうね。

 

大河ドラマ「軍師官兵衛」がどこまで描くのかは、分かりませんが人間・黒田官兵衛を描いて欲しいですよね。

 

2014年スタートの「軍師官兵衛」、官兵衛の人間ドラマそして合戦シーンが楽しみです。









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