風と雲と虹と、大河ドラマ14作目のあらすじや平成26年から始まる「軍師官兵衛」のあらすじなどから大河ドラマの見どころを探ります。
あらすじ、「風と雲と虹と」になります。
この、大河ドラマ「風と雲と虹と」は、平将門の話です。
「風と雲と虹と」のあらすじでは、どうも将門は真面目な人物のようです。10世紀初頭に上京しますが、当時、京都では賄賂が横行していてがっかりするようです。
そんな折、将門は藤原純友と出会い彼の人生は変わって生きます。
やがて、将門は叛乱の頭領として祭り上げられてしまします。
自分が望まなくても、名前がそうさせてしまったのかな?
そして、平成26年から放送される「軍師官兵衛」では、祭り上げられるのは豊臣秀吉。
豊臣秀吉は、百姓の出?
一代で天下人までになりました。
秀吉には、人を引き付ける魅力があったのでしょうね。秀吉の周りには、名だたる武将がたくさんいます。
その中の一人が、黒田官兵衛。
「軍師官兵衛」の主人公です。官兵衛はもともと、小寺家に仕えていました。
小寺家が織田家を裏切ったことがきっかけで、官兵衛は小寺家と縁を断つ決断をします。
そして仕えたのが、豊臣秀吉だったんですねー。
官兵衛は、秀吉に見込まれていたそうですから、軍師となって大活躍することになるんです。
楽しそうなドラマですね。
ドラマの中では、官兵衛の腹黒い一面も披露するみたいです。
平成26年から始まる大河ドラマ「軍師官兵衛」のなかで、黒田官兵衛をどのように描くのか楽しみです。