軍師官兵衛は、黒田官兵衛ですが、元禄繚乱のネタバレ感想はですね、元禄繚乱はまず忠臣蔵の話です。
元禄繚乱と書いて、げんろくりょうらんと読むらしく、1999年に放送されていた大河ドラマのタイトルです。
何を隠そうネタバレですが、私この字最初読めなかった(笑)あれ?ネタバレでもなんでもないですね。
でも!忠臣蔵は知っていますよ。史実なのでネタバレではないですが、赤穂浪士47人。己の主君のための仇討。そして切腹。アッパレとも悲劇ともいえる事件ではなかったのだろうかと思いますね。
まず、なぜ浅野内匠頭は突然切りかかったのか。そこが問題ですよね。
私も、詳しくは知らないんですけれども、忠臣蔵は有名ですよね。
元禄繚乱はそんな忠臣蔵をあつかった作品ですが、大石内蔵助を演じたのは、中村勘九郎さんでしたね。
この忠臣蔵は、仮名手本忠臣蔵として歌舞伎でもよく演技されております。
私は生で歌舞伎を見たことがないんですが、きっと魅了される何かがあるんでしょうね。
忠臣蔵の話は、何故47人で仇討に行ったのだろうか。
きっと今の現代に生きている自分たちにはわからないような心情があるんでしょうね。
だからこそ武士という何かがあるんでしょうね。
軍師官兵衛だったらろうだろう。仇討に行っただろうか。
人を殺すことを好まない軍師官兵衛は、どう行動しただろう。
人を殺すより使えという考えの軍師官兵衛だからこその秘策がもしかしたらあったかもしれませんよね。
皆自分の為ではなく、お国の為、主君の為、戦うんですよね。