軍師官兵衛の前に徳川慶喜という大河ドラマが放送されており、そのネタバレ感想なんですが、徳川慶喜といえば、八重の桜でも登場しました、徳川15代目将軍ですね。
史実のネタバレですが、徳川慶喜により、徳川の歴史は終止符をうつことになったわけです。
この徳川慶喜のネタバレは、最後の将軍として徳川の終わりまでを描いた大河ドラマです。
主演は、本木雅弘さん。
八重の桜での徳川慶喜はあまりいいイメージがありませんでしたが、徳川慶喜にスポットを当てている、この徳川慶喜はまた違う顔を見せてくれるかもしれませんね。
もちろん、史実としてネタバレになりますが、鳥羽伏見の戦いにおいて江戸へ退却した事実は変わりませんけれども、退却する理由がまた徳川慶喜にスポットをあててみると違うかもしれません。
私は、徳川慶喜、八重の桜を観ていて思ったのは情けない将軍だなって思いましたけれども、それは八重や会津藩からみたらであって、また違うかもしれませんよね。
徳川慶喜なりの考えがあったかもしれないし、ただ逃げることしか考えてなかったのかもしれないどちらも言えてしまうから歴史は面白いですね。
軍師官兵衛も、軍師官兵衛にスポットをあてているから、立派な男だと思いますが、もしかしたら別の角度から見た軍師官兵衛はまた違う顔を持っているかもしれない。
見る角度によって歴史の受け取り方は変わります、だからこそ気になるし面白いし、どれが正解かという明確なものがないものもあるから歴史は奥が深いんですよね。