軍師官兵衛の時代も好きですが、平安時代も好きなでして、炎立つという大河ドラマのネタバレなんですけど、知ってますか?
この炎立つは、時宗も書いている作家さん高橋克彦さの小説が元であり、それを脚本家である中島丈博さんがドラマ脚本を担当したそうですよ。
この炎立つは、平安時代末期の蝦夷地と呼ばれた場所。平泉に君臨した奥州藤原氏の話です。この炎立つのネタバレなんですが、三部構成で書かれており、1部と3部を渡辺謙さんが主演を担当しているんですねー。
ネタバレなんですけど、この炎立つの3部作目!義経が登場するんですよ。
主人公である藤原泰衡が義経を匿っているんですよね。
有名な史実でのネタバレなんですが、本来義経はこの藤原泰衡に匿われるのではなく、藤原秀衡を頼ってやってきて、藤原泰衡より攻められ自害するという史実が存在するようなんですよね。
炎立つでは、ちょっと違うようです。
炎立つのドラマでは、逃走中に襲撃を受けた際行方不明となるようです。
義経の最後の歴史はいくつかあるので、どれが本当なのかわからないんですよね。
ただ、源頼朝により朝敵とされたのは間違いないようですけれども。
平安時代とは違う時代に生きた男、黒田官兵衛にスポットを当てた軍師官兵衛。
どこまでの人生を描かれるのでしょうね。豊臣秀吉の優秀な参謀として活躍した時期だけなのか、晩年まで描かれるのか。
軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は59歳で亡くなったようです。
さて、軍師官兵衛はそこまで描かれるのかな、想像するのも楽しみの一つです