いのちと軍師官兵衛の感想というのを紹介したいと思います。
軍師官兵衛のキャスト発表がされた時に、チーフプロデューサー中村高志さんの一言が印象に残ったので紹介したいなと思います。
大河ドラマは人間賛歌が大きなテーマとされていて、そのために時代を席巻するようなリーダーシップのある主人公が必要になるとのことでした。
それはまさしくこの軍師官兵衛で描かれる、黒田官兵衛の生き様がぴったりだそうで軍師というあまり馴染みのない武将を今回スポットが当てられるのは一大河ドラマファンとしてとても楽しみだなと感じました!
官兵衛を始め、黒田家は絆をとにかく大切にするファミリーが作られました。
それが軍師官兵衛で一番の見どころになるのかなと個人的に思いましたよ。
そんな絆をテーマとしたドラマになるといいなって感想を抱きました。
さて、ここからはいのちの感想について紹介します!
いのちは橋田壽賀子さんが原作で、オリジナル脚本で現代史というこれまでにない大河ドラマとなりました。
歴史上の人物が一切登場しない大河ドラマはこのいのち以外にないことも伝説的ですよね。
橋田壽賀子さんだからまかり通ったのかもしれません。
ちなみにいのちの人気はというと近現代三部作では一番視聴率が高く、平均で29パーセントを記録しました。そしてこのいのちがキューバで放送された際、80パーセントを超えるという驚異的な視聴率をたたき出しました。
凄いドラマですよね!キューバの人にとってどんな感想をもったドラマになったのか聞いてみたいものです。