軍師官兵衛が2014年の大河ドラマに決まったのを祝し、今回は八重の桜のあらすじや感想などを紹介していきたいと思います。
このブログでは大の大河ドラマファンである私が過去に放送された大河ドラマのあらすじや感想なんかを紹介していこうと作ったブログです。
岡田准一さんの主演で軍師官兵衛が始まるということで、かなり期待しています。
早速、八重の桜から初めていきたいと思うので読んでもらえたら嬉しいですよ~!
八重の桜の前に軍師官兵衛のお話を少しだけ紹介させて下さい。
今回モデルとなった人物は黒田官兵衛で、ひょっとしたら知らない人も多いかもしれません。
この黒田官兵衛は戦の天才と呼ばれる男で、50戦負け知らずというまさに無敵の人でした。
豊臣秀吉の軍師として仕え、その才能から秀吉に「自分の次の天下人」と恐れられた男で、そんな噂を聞くやいなや隠居して家督を長男に継いでしまいます。
本当に無欲な人で、それでいて筋が一本通った気持ちのいい男なんだろうなと私は感想を抱いています。
軍師官兵衛放送楽しみですね!
さて、八重の桜を紹介しますね!
八重の桜は戊辰戦争の時には「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれる豪胆さで銃を使って戦い、2回目の結婚で新時代の女性像の姿として「ハンサムウーマン」と呼ばれ、日清戦争、日露戦争では「日本のナイチンゲール」と呼ばれた女性の生涯のお話です。
私は大好きですよ。
でも少し物語が難しいという感想をお持ちの方が多いようですね!
まだ放送中なので興味のある方は是非今からでも見てみて下さい!