軍師官兵衛での敵役のキャストの情報と太平記の感想をまとめてみました。
まず軍師官兵衛のキャストですが、どんどん明らかにされてきましたね!
よっぽどのことがない限りは変更などないでしょうから放送が待ち遠しいです。
個人的な感想を言えば軍師官兵衛が来年大きな注目を集めると期待してるんで余計ですよ!
今回この記事で紹介するのは軍師官兵衛でも官兵衛の敵となる武将たちです。
家臣よりも味のあるキャスティングが目立つなというのが私の感想で、早速紹介してみますね!
官兵衛の兄貴分だった荒木村重を演じるのは田中哲司さんで、足利義昭を演じるのは吹越満さん、石田光成を演じるのは田中圭さん、櫛橋左京進という官兵衛にとっての義兄を演じるのは金子ノブアキさん、そして明智光秀を演じられるのが春風亭小朝さんです。
面白いですよね!どんな風になっていくのか想像出来ません。
私が一番気になるのは春風亭小朝さんですかね。どんな明智光秀になるのか楽しみです!
ここからは太平記の感想をまとめていきます!
太平記は真田広之さんが主演したドラマで室町幕府初代将軍、足利尊氏を主人公にした物語です。
大河ドラマで始めて南北朝動乱を取り上げたことでも話題で、鎌倉時代から南北朝時代が描かれました。人気も好調で視聴率は平均26パーセントという高い評価に結ぶ結果となりました。
太平記は原作小説が、吉川英治さんの晩年の作品である私本太平記でした。
調べていて面白いなと思ったのが主人公の尊氏は原作だと醜顔と呼ばれるような顔立ちだったようです。
真田広之さんは全く二枚目なので意外ですよね!
二枚目にしてよかったですよ。笑