軍師官兵衛が来年度の大河ドラマで放送されるので、今回は武蔵MUSASHIからあらすじや感想を紹介したいと思います!
軍師官兵衛の情報ですが、今回は音楽に関してまとめてみました。
担当されるのは菅野祐悟さんで、2004年27歳の時ドラマ「ラストクリスマス」でデビューを果たしました。
映画「アマルフィ 女神の報酬」で日本映画批評家大賞映画音楽アーティスト大賞を受賞すると現在でも幅広く活躍されています。
軍師官兵衛を担当されるにあたってのメッセージも紹介します!
「黒田官兵衛を表現することは僕を支えてくれた人達への恩返しのように感じました。誰よりも魅力的に表現することが僕の使命だと思います。」
とのことでした。
中々深いコメントだなという感想を持ちました。
軍師官兵衛はどんな音楽になるのか楽しみですね!
ここからは武蔵MUSASHIの感想を紹介していきます。
剣豪宮本武蔵の生涯を描いた大河ドラマで吉川英治さんの小説が原作となっています。
かなりの豪華キャストで主演の市川海老蔵さんや米倉涼子さん、堤真一さんや中井貴一さん、ベテラン勢も凄まじく藤田まことさんや谷啓さん、津川雅彦さんやビートたけしさんまで出演されていました。
武蔵MUSASHIは、NHKドラマとしてはかなり異色の演出が多く、濡れ場や虐殺シーンなども露骨に描かれました。その為か分かりませんが視聴率は低迷しました。
私は見たことなかったので感想を控えますが、かなり当時にしては革新的なドラマだったような感想が目立っていました。
こうして見ると面白そうなので武蔵MUSASHIのDVDでも借りて見てみたいなと思いましたよ。笑