江の感想などを研究して軍師官兵衛には最近の大河ドラマの良くない流れを断ち切って欲しいと思うのは私だけではないでしょう。
大河ドラマは昔からファンが多い枠のドラマですし、日本の歴史の視点を変えて見つめてみたり、役者によって過去の英傑が鮮やかに蘇ったりする様を楽しむのは大河ドラマならではですからね。
私も大好きでよく感想サイトを見たりして一緒に評価をしたりしています。
来年放送される軍師官兵衛はかなり期待されていて、豪華キャストもそうですが今回黒田官兵衛を主人公としたことが面白そうと話題になっています。
軍師官兵衛の個人的な感想を言えばあまり漫画やドラマなどでも特別注目を浴びてこなかったような武将なので楽しみな面もありますが、それはそのまま反対の意味で興味を持ちづらいという不安にも繋がりますからそれが心配です。
さて、ここからは江のことを少し紹介します。
江は江戸幕府の2代目将軍徳川秀忠の正室で、この物語ではこの女性が歴史を動かしたというようなドラマとなっています。
江は平和な世を願い、時代に振りまわされながらも大奥の礎を築き、人々の絆をを育んでいくという物語でした。
しかし、そう単純にいかなかった感想が目立つ結果で終わりましたね。
大河ドラマなのにかなりファンタジー要素があるという声が目立ちました。それは主演の上野樹里さんが6歳の頃を演じ、忠実とあまりに違うというかなり批判が集中しました。
当然視聴率も良くないし、大河ドラマという作品に対しての評価も散々な物に終わりました。同じ轍は軍師官兵衛に踏まないで欲しいなと今回思いましたね!