軍師官兵衛の放送が決定したので、今回は篤姫の感想なども紹介したいと思います。
例によってまず軍師官兵衛のキャスト情報を紹介しようと思います。
今回紹介するのは谷原章介さんが演じる秀吉の最初の参謀という人物、竹中半兵衛です。
私はこの武将を全く知らなかったのですが、黒田官兵衛と合わせて「両兵衛」と言われた稀代の軍師だそうです。難攻不落の城、稲葉城をたった17人で乗っ取ったという経歴もありまさしく天才ですよね。
そして官兵衛の師でもあるようで、黒田家のピンチを救うのもこの竹中半兵衛だとか。
ファンがつきそうな役柄だなーという感想ですけどね、楽しみです。
こういう役柄は谷原さんに凄く似合うと個人的な感想を持っています。
なので、軍師官兵衛ではどんな演技をされるか注目ですね!
さて、ここからは篤姫についてのあらすじや感想などを紹介します!
篤姫は宮崎あおいさんが主人公を務めた江戸幕府13代将軍・徳川家定の正室である篤姫の物語となっていて、原作小説は宮尾登美子さんの天璋院篤姫となっています。
ホームドラマ的な要素も強く、夫婦の絆、篤姫にとっての家族とも言える大奥の女性達を最後まで守り抜いたという女性の物語でした。
反響はというと、かなりの高視聴率でここ10年では歴代1位というほどでした。
中でも女性からの支持が強かったことが特筆されるべき点でした。
こういう部分が軍師官兵衛でも同様に起こるといいなと思いますけど、男が惚れるドラマになっているんじゃないかな?と今から私は楽しみなんですよ!