軍師官兵衛の感想と義経のあらすじなどをまとめて紹介していきます。
まずは軍師官兵衛の主要キャストを紹介していきます!
今回は黒田家の父、姫路城城主の黒田職隆についてまとめてみました。
この人は努力の人で、自分の父親、家筋を馬鹿にされながらも黙々と務めを果たし主君の信頼を勝ち得てきた人なのです。家督を官兵衛に譲ってからも頼もしい補佐役となるのですが、官兵衛が幽閉された時この職隆に苦渋の決断が強いられます。
そんな頼もしくも深い悲しみを背負うような父親役を演じるのは柴田恭兵さんです。
渋いですね!軍師官兵衛相当キャスティングに力入っているなあという感想を持ってしまいますよね。
さて、それではここから過去放送された大河ドラマから義経のあらすじや感想を紹介していきたいと思います!
まず個人的な感想ですが義経は牛若丸として有名ですよね!源家と平家の悲しい運命がこの義経の物語の一層深い部分だったんじゃないですかね。
最初義経は自分が平家の生まれだと勘違いしていたんですよね。
その生活の中で清盛の理想とする世界に憧れていくようになるのですが、実は自分がそれを邪魔する側の人間の息子と知り愕然としてしまいます。
やがて源氏の元に戻ってからも敵として割り切れない気持ちを抱えたまま、はたして義経はどんな道を進んでいくのかというのが見どころでした。
個人的な感想でも大好きなドラマで、特にタッキーの甘いマスクが義経らしい雰囲気があったと感じていました。今回は同じジャニーズの岡田くんが軍師官兵衛の主役なのでそれを楽しみにしている女性ファンも多いでしょうねえ。笑