軍師官兵衛で、主演の岡田准一さん演じる黒田官兵衛の父・黒田職隆を演じるのは、柴田恭兵さんです。

 

柴田恭兵さんにとっては、2014年に放送される「軍師官兵衛」が三度目の大河ドラマの出演になります。

 

1984年に放送された「山河燃ゆ」では、荒木義勝役で出演し、1988年に放送された「武田信玄」では、上杉謙信役で出演されていました。

 

そして、今回「軍師官兵衛」では、主人公の父・黒田職隆役です。

 

 

柴田恭兵さんと言えば、「あぶない刑事」でのイメージがとっても強いですよね。

 

 

そんな柴田恭兵さんのことについて調べてみました。

 

柴田恭兵さんは、1951年8月18日生まれの61歳だそうです。

 

日本大学経済学部を卒業後、サラリーマンを経て、舞台役者として活躍していたそうです。

 

テレビ初出演は、1977年に放送された「大都会　PART11」だったみたいです。

 

そして、1979年に放送された「赤い嵐」というテレビドラマで連続ドラマの初出演し、その7年後の1986年に「あぶない刑事」に出演し、大ブレイクを果たしました。

 

それ以降、「はみだし刑事情熱系」シリーズなどをヒットさせるなどをし、毎年のように連続ドラマの主演を務め、柴田恭兵さんが連続ドラマの主演を務めた作品は20本を超えているそうです。

 

 

「あぶない刑事」のころは、つかみどころのないキャラクターだった柴田恭兵さんですが、今現在は、重厚で熱血感のある深みのある役者さんになってこられたような気がします。

 

 

黒田官兵衛の父・黒田職隆を演じる「軍師官兵衛」では、どんな演技で私たち視聴者を魅了させてくれるのか楽しみですね！