軍師官兵衛の舞台となるのは、兵庫県の姫路や大分県、福岡県などだと言われています。
2014年に放送されるNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で主人公となる官兵衛は、1546年に播磨の国(兵庫)で生まれます。
その後、織田信長や豊臣秀吉に才能を見いだされ、豊臣秀吉の天下統一を助け、豊前中津(大分)の領主となります。
豊前中津(大分)の領主となってからは、如水と名乗って晩年は福岡で過ごしたそうです。
ということは、やはり大河ドラマ「軍師官兵衛」の舞台となるのは、兵庫・大分・福岡となりそうですね!
そして、官兵衛が領主となり中津城を築いた、ドラマの舞台となる大分県中津市の関係者の方たちは、この大河ドラマが決まる前から官兵衛を大河ドラマの主人公にしようと活動してきたみたいで、今回大河ドラマの主人公として放送されると決まりとても喜んでいるみたいですよ!
軍師官兵衛の舞台となる中津市は、2005年に「豊前中中津黒田武士顕彰会」を作り、官兵衛に関する講演会や、官兵衛にちなんだゆるキャラ“あ!官兵衛”を作ったりと、大河ドラマ誘致を目指して活動してきたそうです。
中津市の方たちも、大分県とゆかりの深い黒田官兵衛が、大河ドラマ「軍師官兵衛」でどのように描かれているのかとても楽しみしているそうです!
ぜひ地元ロケを!との声もたくさん挙がっているみたいです。
大河ドラマでロケ地に使われると、観光効果や経済効果が凄いみたいなので、地元の方たちは、絶対地元でロケをしてもらいたいですよね!