天と地とのあらすじから軍師官兵衛の見どころを探しました。
「天と地と」は、大河ドラマ7作目の作品です。主人公は上杉謙信です。
最近、大河ドラマに直江兼続のドラマがありましたよねー。ご覧になりましたか?
あらすじは、直江兼続が上杉景勝を支え藩を切り盛りする話でした。
まさに「天と地と」って感じでした。
そのタイトルが、「天地人」でした。
似てます。
上杉家のドラマは、「天」と「地」が入るのでしょうか?
毘沙門天の化身をイメージしてるのかな?
それで「天と地と」かな?
このドラマのあらすじは、上杉謙信の生涯記。謙信も天下を目指すんですよねー。
でも、病に倒れたのかどうかははっきりしませんが、死んでしまいます。
当時は、武田、北条、織田と名だたる武将が自分こそはと、みな天下をねらっていましたから大変な戦国の世です。
そして、その戦国の世を一段落させたのが、豊臣秀吉だと思います。
その前に、織田信長がいましたが、世が落ち着くところまではいかなかったような・・・。
天下を平定した、秀吉に仕えたのが、黒田官兵衛。
大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公です。
秀吉の時代にも武将は、たくさんいました。しかし、織田から引き継いだ武将がほとんどで、違うのは東国の武将くらいです。
ですから、「軍師官兵衛」の策略と秀吉の知恵で天下に近づいたのでしょうね。
「軍師官兵衛」については、まだドラマがスタートしていないので、あらすじよりも自分の感想が主になってしましました。
平成26年から始まる、大河ドラマ「軍師官兵衛」楽しみですね。