軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

代理出産題材作出演中谷美紀と軍師官兵衛

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんの出産といえば、聖なる怪物たちのドラマ中に出てくる代理出産ではないでしょうか。

 

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんが2012年に出演したテレビドラマですね。

このドラマの中で、大好きな妹の為に代理出産を別の人に頼む姉役を中谷美紀さんが演じていたようですね。

 

この聖なる怪物たちは、拝見していませんが、幻冬舎から文庫本が発行されていることは知っています。著者は、河原れんさん、日本の医療ミステリー小説となっています。

 

ドラマと小説では、終わりが違うと言うのを聞いたのですが、どうなのでしょう。

あらすじを見た限りでは、怖そうだったので、拝見しなかったこのドラマに軍師官兵衛にも出演している中谷美紀さんは出演していたんですね。

 

しかも、妹の為に代理出産を別の人に頼むというね、自分では産めない役柄だったようです。

 

日本では、この代理出産というものは認められていないようですね。

代理出産で子供を授かっても出産届は受理されないようではないですか。

 

どうしても子供が欲しい人にとって、哀しい現実ですね。

何故代理出産はダメなのでしょうか?日本の法律はあまり詳しくないのでわかりませんが、どんなに望んで代理出産して子供を授かったとしても、わが子と受理されないのであれば子供にとっても哀しい現実ですね。

 

軍師官兵衛に出演している中谷美紀さんが出演したこの聖なる怪物たちはいろんな意味でいろいろ考えさせられる物語だったのだなと思いましたね。




軍師官兵衛といのちの視聴率と尊さ

軍師官兵衛とは異なる時代、いのちの視聴率です。

このいのちとは、1986年に放送された大河ドラマですが、終戦から放送当時までを描いている大河ドラマであり、軍師官兵衛とは違いもっとも新しい時代を描いている作品です。

 

このいのちの視聴率ですが、平均視聴率29.3%で最高視聴率は36.7%だったようです。

じつはこのいのちという大河ドラマですが、キューバでも放送されたらしく、なんと!80%も視聴率があったそうです。

 

終戦からこの大河ドラマが放送された1986年までを描いたいのち。

終戦、戦争が終わったからと言って平和がすぐくるわけではないんですよね。

 

きっと、失った現実を突きつけられるのが終戦ではないかと思うんですよね。

戦争も体験していなければ、終戦も体験していない私が言えることなどないんですけれども、終戦って喜びとか安堵よりも哀しみのが大きいんじゃないかなって思いますね。

 

そして、だんだん再生していく現実を見て、人も元気を取り戻していくのかなって。

いのち、まったくもってそのタイトル通りですよね。

 

いのちの重さを感じられる大河ドラマではないかと思いますね。

 

軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛もまた命を重んじた人間ではないでしょうか。

戦国時代という戦乱の世に生きながらも、人を殺すより使えという考え方からして、命の重さを感じていた人物ではないのかなって思ったりします。

 

そんな軍師官兵衛だからこそ、観たいんですよね。

彼の軍師官兵衛という生涯を観たいですね。




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