軍師官兵衛で、柴田恭兵さんがキャストされましたが、なんと官兵衛（岡田准一）の父・黒田職隆にキャストされたんですよ。

てっきり、織田家か羽柴家の家臣かと思ったら、黒田官兵衛の父の役だったんですねー。

意外です。

そもそも、大河ドラマ「軍師官兵衛」で柴田恭兵さんがキャストされた、黒田職隆ってどんな人物なんでしょうね。

調べたところ。

なんでも、主君・小寺政職の宿敵を破ったことで、家老に任ぜられ、小寺性を与えられたとか。

んー。

まさに、戦国って感じです。

さらに、百間長屋を建て、そこに下級武士から職人まで色々な人を住まわせ、情報収集をしていたとか。

へー。

いわゆる情報戦略家だったんですねー。

情報を制する者は何とやら・・・って言いますよね。

その後、息子の官兵衛に家督を譲り隠居したと言うことみたいです。

隠居後も色々あって、官兵衛が投獄されたりと大変だったみたいです。

波乱万丈の人生のようですねー。

柴田恭兵さん大変そうですね。でも、柴田恭兵さんのことですから、きっと見ごたえたっぷりのお芝居を見せてくれるのではないかと思っています。

「軍師官兵衛」にキャストされた柴田恭兵さんは、1977年に「大都会」でデビューしたんですか？

刑事役のイメージが強いですよね。

でも、時代劇にもたくさん出ています。

・山河燃ゆ

・武田信玄

・沖田総司

・太閤記

・伊達政宗　などなど・・・。

きっと、名武将ぶりの演技、間違いなしですね。

大河ドラマ「軍師官兵衛」は、平成26年のスタートです。

いまから楽しみですよね。

独眼竜政宗、それと、まだ放送されていませんが、2014年スタートの「軍師官兵衛」のあらすじを紹介します。

独眼竜政宗は、大人気でしたよねー。

NHK大河ドラマといって、最初に浮かぶのは、この独眼竜政宗ですよね。個人として・・・。

NHK大河ドラマは、時代劇って、印象づけたドラマではないでしょうか。

この、独眼竜政宗は仙台藩主・伊達政宗の生涯を描いたドラマなんですよ。

あらすじは・・・。

政宗の幼名は、梵天丸。梵天丸は、天然痘にかかり、右目が見えなくなってしまいます。

「独眼竜」という名前は、家臣の成実が命名したようです。

戦の勝利を祝う席で、成実が「昇り竜」と称したのがきっかけ見たいです。

そんな、伊達政宗が奥州を制圧し、やがて天下取りを目指す。

こんな、あらすじです。

伊達政宗役の渡辺謙さんの目ぢから、凄かったですよねー。

まさに、「独眼竜」って感じでした。

そして、2014年からスタートするNHK大河ドラマが「軍師官兵衛」です。

こちらも時代劇ですね。

主人公の黒田官兵衛を演じるのは、岡田准一さんです。

岡田准一さんといえば、ジャニーズV6のメンバー。若手を起用しましたね。

独眼竜政宗の渡辺謙さんも、当時は若手でしたからな。

いいんじゃないですか？

さて、「軍師官兵衛」は、秀吉の軍師ですよね。

姫路城の生まれで、小寺家に仕えた武将。

小寺家が、織田信長を裏切ったことから小寺家と決別し、秀吉に仕えるようになります。

それからが、黒田官兵衛の快進撃ですよね。

なんと言っても、軍師です。

そこは、思いのまま。秀吉だって、官兵衛の意のまま？

あらすじは短めですが、ドラマは楽しめそう。

2014年スタートの「軍師官兵衛」楽しみです。