松坂桃李が、黒田官兵衛（岡田准一）の息子の役で、大河ドラマ「軍師官兵衛」にキャストされました。

大河ドラマ「軍師官兵衛」にキャストされた松坂桃李さん凄いですねー。大人気です。

梅ちゃん先生では、ヒロイン・梅子（堀北真希）の相手役の安岡信郎にキャストされ一躍全国的になりましたよねー。

そんな松坂桃李さんのデビューは、戦隊物。

侍戦隊シンケンジャーなんですよ。もちろんシンケンレッド・リーダーでした。

子供のヒーローでした。

そんな、松坂桃李さんがキャストされた黒田兵衛の息子の黒田長政とは？

こんな人物です。

織田家に仕えていたころに生まれます。織田家の人質として、秀吉に預けられ成長するみたいです。

なるほど。

そうすると、「軍師官兵衛」で、おね（黒木瞳）との関わり合いは、こんなところから始まっていたんですねー。

長政は、信長に殺されそうになったこともあったとか。

戦国の世の大変です。

いつ、敵になるか分かりません。

「昨日の敵は、今日の友」ならぬ「今日の友は、明日の敵」？

羽柴家に仕えていたころは、戦の功績で禄高も加増されたとか。とにかく活躍したようです。

黒田官兵衛が隠居後は、家督を継ぎ、さらに甲斐守に就任したとか。

でも、石田三成とは意見が合わず、長政は家康側に付くようになるんですよねー。

さてさて、松坂桃李さんの時代劇どうなんでしょうか。実は、私は初めてなんですよねー。

松坂桃李さんの時代劇。

男くさく戦国を生き抜く、松坂桃李というのも悪くないかもしれません。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」は、2014年の開始です。

黒田官兵衛（岡田准一）と黒田長政（松坂桃李）親子の生きざまにこうご期待ですね。

いのちは、お医者さんの話、そして「軍師官兵衛」は武将の話ですが、あらすじから見どころを探ってみましょう。

「いのち」のあらすじ。

「いのち」は、戦時中をの話で、舞台は弘前です。

主人公の高原未希（三田佳子）が、母の死をきっかけに医者を目指す話です。

まさに、「いのち」の現場ですよね。

大河ドラマは、時代劇と思っていましたが、「いのち」をテーマとした現代版ドラマもあるんですね。

診療所の医者が、このドラマの中心になっていて、人間ドラマを描いた見ごたえのある作品に仕上がっています。

そして、平成26年にスタートする「軍師官兵衛」も人間ドラマを描いたようなんです。

えっ。合戦シーン中心じゃないの？

「軍師官兵衛」？なのに。

では、「軍師官兵衛」のあらすじを・・・。

小寺家に仕えていた官兵衛。小寺家は織田信長に仕える家。

ところが、小寺家は織田を裏切ります。

なんとか、裏切りを止めようと説得を試みますが、牢屋に入れられてしまいます。

まあ、説得失敗ですね。

そして、牢屋をでたあと、小寺家と縁を切り秀吉に仕えるようになります。

なんでも、劇中では、清廉潔白な竹中半兵衛に対し、腹黒い黒田官兵衛として描かれているようです。

腹黒いって・・・。

大河ドラマでそんなのあった？

異色。

だから、はらの探り合いが多すぎて、合戦まで回らないとか。

いすれにしても、人間黒田官兵衛を描いた作品に仕上がっているみたいです。

合戦シーンが少なくて大丈夫かな？

時代劇の見どころの人るですからね。

あらすじから、ドラマの見どころを探ってみましたが、人間黒田官兵衛がどのように描かれているのか楽しみですね。