軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

高橋一生さんがキャストされた軍師官兵衛

高橋一生さんが、大河ドラマ「軍師官兵衛」でキャストされたことが発表されましたね。

 

高橋一生さんがキャストされたのは、黒田家家臣・井上九郎右衛門なんです。

 

この人も黒田八虎の一人のようです。九郎右衛門は通称なんですって。

 

なんでも、本名は?井上之房というみたいです。

 

黒田家には、黒田職隆、官兵衛、長政、忠之と4代に渡って仕えたんですねー。

凄い人物です。

 

主君・長政が福岡に移る時には、黒崎城を築き1万6千石をもらったとか。

 

この人も忠義の人です。

 

大河ドラマ「軍師官兵衛」では、そんな井上九郎右衛門を高橋一生さんが演じます。

 

ナイス・キャストってなるといいですよね。

 

高橋一生さんは、1990年のデビュー?

 

いろんなドラマに出てますよねー。最近では、NHK放送の「激流」にも出てました。

 

なんでも、「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛にキャストされたV6の岡田准一さんとも仲がいいとか。

 

へー。

行きの合ったところを見せてくれる思います。

間違いなし。

 

そう言えば、高橋一生さんって、あまり時代劇では見かけないですよねー。

 

好きじゃないのかな?

時代劇顔じゃないとか。

 

時代劇出演は、大河ドラマだけかな?

大河ドラマには、

・風林火山(駒井政武)

・元禄繚乱(柳沢吉里)

・新撰組(松平定敬)

と出演していて、こんどの「軍師官兵衛」で4作目ですね。

 

どんな、井上九郎右衛門を見せてくれるのでしょうね。

絶対、見逃せませんよね。

 

2014年から始まる大河ドラマ「軍師官兵衛」、目が離せませんね。




あらすじから見どころチェック、軍師官兵衛と峠の群像

峠の群像は赤穂浪士の話で、軍師官兵衛は戦国時代を生きた黒田官兵衛の話に共通点などあるのか、あらすじを見てみましょう。

 

峠の群像は、大河ドラマ20作目だそうです。

話は、赤穂浪士です。赤穂浪士は、根強い人気ですよねー。忠義の鏡みたいな話ですから、そこが受けるところなのでしょうね。

 

峠の群像は、赤穂藩の人たちの行動を掘り下げドラマにしたみたいです。

 

そんな、峠の群像のあらすじをみると・・・。

毎度おなじみ。

浅野内匠頭が江戸城松の廊下で、吉良上野介に人情ざたを起こし切腹。浅野家は御家断絶。

 

一方、吉良家はお構いなし。

 

これに不満な、赤穂の藩士が吉良を打ち取る話です。

 

まあ、浅野内匠頭が江戸城ですぐに切れちゃったことが発端ですよね。もうちょっと我慢すれば、こんな事件は起きなかったのに・・・。

 

そう考えると、浅野内匠頭は、現代の人間ぽいですよねー。我慢に我慢を重ねるのが、日本人の美徳的なところがある中、切れちゃって吉良に切りつけるなんてねー。

 

もう、何回も見てるので、あらすじが浮かびます。

 

でも、見てしまうのおは、やっぱり、忠義に感動するから?

 

さて、平成26年から始まる「軍師官兵衛」はどうでしょう。

 

「軍師官兵衛」は、戦国の話です。戦に負ければ、主君も変わる時代なんでしょうね?

 

主人公の黒田官兵衛も小寺家から豊臣家に変わっています。

 

なんでも、織田家を裏切った小寺家が許せずに、小寺家から離れ豊臣家に世話になるみたいです。

 

そして、秀吉の軍師になるという話みたいです。

 

「軍師官兵衛」のあらすじでした。

 

赤穂藩士の忠義と違うようにも思いますが、軍師として秀吉に仕えたのも忠義かもしれません。

 

いったい、どんなふうに忠義が描かれるのでしょう。

「軍師官兵衛」のスタートが気がかりですね。




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