軍師官兵衛が、平成26年からスタートしますが、大河ドラマ「樅ノ木は残った」のあらすじと比べてみましょう。
樅ノ木は残ったは、4代将軍家綱のころの話なんです。
なんでも、「伊達騒動」のはなしだとか?
「樅ノ木は残った」、誰が残ったのでしょう。
伊達騒動のあらすじって、伊達綱宗の放蕩ぶりに、家臣が藩主・綱宗を隠居させ、息子の綱村を藩主にするが、その主導者が権力を欲しいままにする?
結局、すげ変えた藩主・綱村が隠居することで一件落着?
「樅ノ木は残った」こんな話かな?
まるで、韓国ドラマのような話。
日本では、戦国の世の話みたい、ってとこですね。
徳川将軍家となり、太平の世であっても御家騒動というのは無くならないんですねー。
権力争い・・・。今でもある怖い話。
このあらすじ、ここまで行かなくても黒田官兵衛は似たことを・・・。
えっ、「軍師官兵衛」ってそんな話なの?
平成26年にスタートする「軍師官兵衛」は、戦国時代の話。
秀吉が天下を収めたか?に見えたのですが、まだまだ、天下をねらうものがいた。
そんな時代ですよねー。
あらすじとしては、秀吉が天下人になるために策を弄する黒田官兵衛。
秀吉の軍師として活躍します。
その一方で、秀吉に官兵衛は天下を狙っていると思われたとか?
秀吉に対し、策略を提言しているうちに、そう思われたのか?
それとも、実際に天下をねらう行動に出たのか?
ドラマを見れば、答えが出ます。
うわさでは、黒田官兵衛は腹黒いとか?
秀吉に策を提言する腹の中で、何を考えていたのか。
人間・黒田官兵衛のドラマが気になります。
「軍師官兵衛」平成26年が楽しみです。