軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

風林火山のネタバレと意味と軍師官兵衛

軍師官兵衛も熱いですが、過去の作品である風林火山のネタバレも熱い!

この風林火山は、武田信玄の軍旗にかかれている疾如風・徐如林・侵掠如火・不動如山の字をとって風林火山。

 

この風林火山の原作は、井上靖さんで、2007年に放送された大河ドラマですね。

 

ネタバレですが、この風林火山の意味は、疾きこと風の如く、徐かなること林の如し、侵掠すること火の如く、動かざること山の如しと言うらしい。

 

そんな風林火山は、武田信玄ではなく、山本勘助という武田信玄の軍師をメインに描かれたストーリーです。

 

ネタバレですが、この山本勘助の宿敵はなんと、上杉謙信だったりするんですねー。

上杉謙信好きなんですよねー。

 

上杉謙信・・・個人的ネタバレですけども私が住む北陸を攻めてますけどもね、好きなんですよ(笑)すごく小さい田舎の城なんですけれどもね、当時にしたらそんな極小ってわけでもなかったと思うんですけど、あっという間に攻め倒されたらしです。

 

史実っておもしろいですよね。

小さい頃何気なくなんにも考えず上っていた山の上にある城跡にこんな歴史が残っているなんてって知った時!やっぱり再度登って見てみると気持ちが違うんですよね。

 

攻め入られた過去があるんだなって思うとその場所もなんだか歴史を感じて愛しくなるんですよね。

 

軍師官兵衛も、きっと歴史のゆかりの地ってあるんでしょうね。

軍師官兵衛は、黒田官兵衛が主役ですから、どこでしょう出身地は定かではないようですが、軍師官兵衛が勝利した歴史の地は幾多あるでしょうね。




功名が辻と軍師官兵衛のネタバレは、主君は誰?

軍師官兵衛同じ時代を描いているであろう、功名が辻のネタバレ。

同じ時代でも、出てくる登場人物が違えば、話もガラリと変わる。

 

功名が辻は、一人の浪人が一人の女と出会い、別れて、また再開し、手を取り合って戦国の時代を生きていく話である。

 

ネタバレですが、この一人の女千代は、のちの見性院のようですね。

功名が辻の千代が出会った男は、山中一豊。ネタバレになりますが、この男がのちに土佐24万石の大名となるわけですね。

 

主演は中間由紀恵さんでした。

功名が辻、私は見ていないのですが、大変人気だったようですね。

 

中間由紀恵さんの和服姿がきれいだなって思ったのは覚えています。

一度山中一豊前から去った千代とまた再開する確率なんて少なかったでしょうに、だからこそ再開した時は、ともに歩むと決めたのでしょうかね。

 

桶狭間の戦いから関ヶ原の戦いまでを描いているようですが、戦いに生きた二人だったんですね。この山中一豊は、織田信長と豊臣秀吉と徳川家康の三人に仕えた男だったりするんですね。

 

ネタバレですが、軍師官兵衛も、3人の人に仕えていますね。

小寺政職と織田信長と豊臣秀吉。主君が変わるってことは戸惑ったりすることはないんでしょうかね。

 

私の上司が変わるような感じではきっとないですよね。戦国時代は主君のために命もはらなければならないわけですから、現在とは重みが違いますよね。

 

軍師官兵衛が、有名になったのは豊臣秀吉に仕えていたころからでした。

軍師官兵衛がどのように活躍したのか、気になりますね。




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