軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

元禄繚乱は忠臣蔵軍師官兵衛のネタバレ

軍師官兵衛は、黒田官兵衛ですが、元禄繚乱のネタバレ感想はですね、元禄繚乱はまず忠臣蔵の話です。

 

元禄繚乱と書いて、げんろくりょうらんと読むらしく、1999年に放送されていた大河ドラマのタイトルです。

 

何を隠そうネタバレですが、私この字最初読めなかった(笑)あれ?ネタバレでもなんでもないですね。

 

でも!忠臣蔵は知っていますよ。史実なのでネタバレではないですが、赤穂浪士47人。己の主君のための仇討。そして切腹。アッパレとも悲劇ともいえる事件ではなかったのだろうかと思いますね。

 

まず、なぜ浅野内匠頭は突然切りかかったのか。そこが問題ですよね。

私も、詳しくは知らないんですけれども、忠臣蔵は有名ですよね。

 

元禄繚乱はそんな忠臣蔵をあつかった作品ですが、大石内蔵助を演じたのは、中村勘九郎さんでしたね。

 

この忠臣蔵は、仮名手本忠臣蔵として歌舞伎でもよく演技されております。

私は生で歌舞伎を見たことがないんですが、きっと魅了される何かがあるんでしょうね。

 

忠臣蔵の話は、何故47人で仇討に行ったのだろうか。

きっと今の現代に生きている自分たちにはわからないような心情があるんでしょうね。

 

だからこそ武士という何かがあるんでしょうね。

 

軍師官兵衛だったらろうだろう。仇討に行っただろうか。

人を殺すことを好まない軍師官兵衛は、どう行動しただろう。

 

人を殺すより使えという考えの軍師官兵衛だからこその秘策がもしかしたらあったかもしれませんよね。

 

皆自分の為ではなく、お国の為、主君の為、戦うんですよね。




最後の将軍徳川慶喜のネタバレと軍師官兵衛

軍師官兵衛の前に徳川慶喜という大河ドラマが放送されており、そのネタバレ感想なんですが、徳川慶喜といえば、八重の桜でも登場しました、徳川15代目将軍ですね。

 

史実のネタバレですが、徳川慶喜により、徳川の歴史は終止符をうつことになったわけです。

 

この徳川慶喜のネタバレは、最後の将軍として徳川の終わりまでを描いた大河ドラマです。

主演は、本木雅弘さん。

 

八重の桜での徳川慶喜はあまりいいイメージがありませんでしたが、徳川慶喜にスポットを当てている、この徳川慶喜はまた違う顔を見せてくれるかもしれませんね。

 

もちろん、史実としてネタバレになりますが、鳥羽伏見の戦いにおいて江戸へ退却した事実は変わりませんけれども、退却する理由がまた徳川慶喜にスポットをあててみると違うかもしれません。

 

私は、徳川慶喜、八重の桜を観ていて思ったのは情けない将軍だなって思いましたけれども、それは八重や会津藩からみたらであって、また違うかもしれませんよね。

 

徳川慶喜なりの考えがあったかもしれないし、ただ逃げることしか考えてなかったのかもしれないどちらも言えてしまうから歴史は面白いですね。

 

軍師官兵衛も、軍師官兵衛にスポットをあてているから、立派な男だと思いますが、もしかしたら別の角度から見た軍師官兵衛はまた違う顔を持っているかもしれない。

 

見る角度によって歴史の受け取り方は変わります、だからこそ気になるし面白いし、どれが正解かという明確なものがないものもあるから歴史は奥が深いんですよね。




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