軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と赤穂浪士の視聴率と討ち入り

軍師官兵衛は戦国時代。では赤穂浪士の時代は?その視聴率はどうだったのか。

この赤穂浪士1964年に放送された大河ドラマ第2作目の作品です。

 

赤穂浪士は、元禄15年のこと。吉良義央とその家人を殺害した47名の武士達のことですよね。赤穂浪士、有名ですが、私はよく知らなかったりするんですよね。

 

さて軍師官兵衛の視聴率がどのくらいかも気になりますが、この赤穂浪士の視聴率は、平均視聴率31.9%で、見せ場でもある討ち入りを果す回ではなんと視聴率50%を超えていたようです。

 

やはり、一番目玉ともいえる討ち入りのシーンの視聴率はハンパなかったんですね。

赤穂浪士といえば忠臣蔵の物語にも出てきますよね。

 

赤穂浪士、どうしても悲劇としか思えないんですよね。

討ち入りを果した彼らは、成し遂げた気持ちかも知れませんが、亡くなった惜しい命が多すぎるなと私は考えてしまうんですよね。

 

それはやっぱり現代という今生きているからでしょうか。

 

亡くなっていい命はないんですよね。

赤穂浪士だってね死にたくてやったわけじゃないんですよね。

命を懸けても成し遂げねばならないことだったんですよね。

 

現在では命をかけてまで成し遂げないといけないことって少ないと言うかないですよね。

仕事に一生懸命な毎日って気がします。

たまに何してんだろうって思っちゃうときありますもん。

 

武士たちはそう思ったときとかないのかなって思ったりしますね。

 

軍師官兵衛の時代もそうですよね。軍師官兵衛だけじゃなく、かつての豊臣秀吉も主君の為に生きていたんですよね。




軍師官兵衛と花の生涯の視聴率と大河ドラマ

軍師官兵衛が放送される大河ドラマの第1作目である花の生涯の視聴率ですが、どうだったのでしょうか。大河ドラマ第1作目ですよ。

 

軍師官兵衛が放送されるはるか、前の事1963年のことです。

1963年に花の生涯は華々しく大河ドラマ第1号として放送されたわけですね。

 

この花の生涯の主演を務めましたのは、尾上松縁です。

花の生涯の視聴率は、平均視聴率20.2%で最高視聴率は32.3%だったようです。

 

激動の時代幕末を舞台にえがかれており、桜田門外で果てた井伊直弼の人生を女性を交えながら描いているようです。

 

複数の女性を絡ませながら描かれたらしいのですが、井伊直弼は本当にどんな人生だったのでしょうね。

 

私も井伊直弼はあまりいいイメージではなく、桜田門外で殺されたとしか認識していないんですよね。井伊直弼と言えば安政の大獄で有名ですよね。

 

安政の大獄は、残酷な事件でした。弾圧された尊皇攘夷派や大名などは100名以上。

井伊直弼は何故そんなことをしたのだろうと思いますね。

 

もちろん、国の為でしょう。

国の為国の為と人を殺める世の中が存在する時代がずっと続いていたんですよね。

 

今でこそ、ありませんが、日本ではない世界各国ではありえることなんですよね。

国の為に亡くしていい命などあるのでしょうか。

 

歴史は、好きですが、必ず存在する死に心痛くもなりますね。

 

軍師官兵衛の時代もそうです。天下統一の為に戦をする。

軍師官兵衛の戦術で亡くなる命もあったわけです。

 

でも、だからこそ現在が・・・あるんですよね。




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