軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と山河燃ゆの視聴率と戦争

軍師官兵衛とは違う昭和時代を描いた山河燃ゆの視聴率ですが、どうだったのでしょうね。軍師官兵衛はまだ放送してないので予測もできないですが、山河燃ゆの視聴率は、平均視聴率が21.1%で、最高視聴率は30.5%だったそうです。

 

この山河燃ゆですが、昭和初期から太平洋戦争までを描いているようです。

日系アメリカ人二世である天羽兄弟と家族を中心に描いているようですが、

 

太平洋戦争とは、激動の時代だったのではないでしょうか。

太平洋戦争とは、大東亜戦争ともいい、第二次世界大戦の局面の一つです。

 

太平洋戦争・・・まさに激動だったのでしょうね。

日本だけじゃなく世界各国巻き込んだ大きな戦争、沢山の数え切れない命が失われたのでしょうね。

 

それが戦争。

何故、戦争が行われたのか、どう言ったところで正当化されるものではない気もしますし、せざるを得なかったと言われたら、反論もできません。

 

ただ、その戦争の向こうである現在があるのは、その大きな戦いがあったからこそなのかと思わずにはいられませんね。

 

尊い命の上に自分たちは生かされているのだと、思い知らされます。

 

もちろん、この山河燃ゆのように昭和の戦争だけではなく、軍師官兵衛が生きた時代もそうです。戦があったから、統一する世があったから、今があるのかもしれません。

 

軍師官兵衛の時代だけではなく、この世という世界が生まれたときから、何かを犠牲に人は生きているんですよね。

 

なんてことを、歴史を知るたびにいつも考えてしまいます。




徳川家康と軍師官兵衛の視聴率

軍師官兵衛と同じ時代を生きた徳川家康の視聴率はですが、高かったようですね。

軍師官兵衛の視聴率も同じように高い視聴率になりますよう期待したいものです。

 

この徳川家康は、1983年に放送されていた大河ドラマですが、平均視聴率は31.2%だったようです。最高視聴率は、37.4%だったそうですが、どうでしょう、軍師官兵衛はこの徳川家康の視聴率にどのくらい近づけるでしょうね。

 

徳川家康と言えば、有名な戦国武将であり、たぬきじじいとしても有名な人物ではないでしょうか。日本を統一した豊臣秀吉の座を待ってましたとばかりに奪ってしまった人物。

 

と私は勝手に記憶していたりするんですけれども、徳川の歴史を築いた一番初めてのひとですからね、きっと徳川家康の視点でみてみるとまたかわってくるかもしれませんね。

 

歴史はだからこそ面白いのかもしれませんね。

 

軍師官兵衛は徳川家康につかえてはいませんが、関ヶ原の戦いでは、大いに徳川家康の力になったようですね。関ヶ原の戦いは、戦乱の世最大の戦いと言われていますが、きっと凄まじい戦いだったのでしょうね。

 

この時すでに豊臣秀吉は亡くなっていますが、どう思ったでしょうね。

この関ヶ原の戦いを目の当たりにした豊臣秀吉の気持ちは何を思ったのか気になりますね。

 

徳川家康が勝利することにより、その後徳川家が天下統一し、少なからず安泰な世になるわけですが、それも15代まで続きますね。

 

歴史は、戦国から幕末へと移り変わり、現在につながっているわけですね。




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