山河燃ゆは、現代ドラマ第一弾のようですが、平成26年にスタートする「軍師官兵衛」とあらすじの紹介です。
「山河燃ゆ」は、1984年に放送されたドラマ。
日系アメリカ人の兄弟を中心としたドラマで、大東亜戦争における家族の悲劇を描いているようです。
なんで、「山河燃ゆ」なんでしょうね。
副題の「山河あたたかくも・・・母なる大地」そして、「戦争」から「山河燃ゆ」かな?
主人公の天羽賢治を松本幸四郎さんが演じているんですね。
日系って感じです。
日系二世だが、日本で教育を受けた天羽賢治。アメリカに強制送還され日系人収容所に入れられてしまいます。
戦争は、やっぱり悲惨ですよねー。
あらすじにもならん。
2014年に開始される「軍師官兵衛」のあらすじはどうなんでしょう。
時代劇としては、人気の戦国時代です。
なんと言っても、合戦シーンです。
槍を持って戦う。陣営では、戦略を練る。
見どころ満載。
でも、「軍師官兵衛」は違うみたいです。
聞くところによると、合戦シーンが少ないとか。
じぇじぇ。
それじゃ、面白さ半減?
合戦シーンだけが、御目当ての人はそうかもしれません。
でも、今回の「軍師官兵衛」は、人間黒田官兵衛を描いたようなんです。
黒田官兵衛は、秀吉の軍師です。
ですから、あまり表面には出てきませんでした。
秀吉の作戦に対し、一言二言述べるだけ・・・。
ところが、今度は主人公です。
となれば、官兵衛の生きざまを描かない理由がありません。
腹黒い黒田官兵衛をどんなふうに描くのか、いまから楽しみです。
「軍師官兵衛」と「山河燃ゆ」のあらすじ紹介でした。
2014年開始の「軍師官兵衛」早く観たい。