獅子の時代の架空の人物を描いたあらすじと軍師官兵衛を紹介します。
獅子の時代は、会津藩の下級武士と薩摩藩の郷士が、幕末・明治を生きる姿を描いたドラマみたいです。
幕末といえば、会津の藩士は、薩長から目の敵にされていましたからねー。
二人の主人公がいて、ドラマがどのように作られているのか、気になります。
この獅子の時代のあらすじを見ると。
ドラマのあらすじは、パリ万国博覧会や秩父事件、自由民権運動などを主人公の二人を通して描いているようです。
日本国や日本人が大きく変わろうとしている時代を描いた作品なので、話題になったのでしょうね。
一方、「軍師官兵衛」は、そろそろ日本の代表が決まりそうな時期の話です。
戦国時代もそろそろ終わり?
つまり、織田、豊臣、徳川と描かれることでしょう。
「軍師官兵衛」として仕えたのは、豊臣。
豊臣政権の確立と徳川との一戦が活躍の場です。
自分の策略で、豊臣が躍進を続けるわけですから、獅子の時代にも負けないくらいの楽しさがあったのでしょうね。
あらすじでは、
そんな、「軍師官兵衛」で主人公の黒田官兵衛を演じるのは、V6の岡田准一さん。
黒田官兵衛は、歴史的には有名な武将ですが、天下を取ったわけではありません。
言ってみれば、脇役?
そして、脇役の黒田官兵衛を主人公として描いたのには意図があるのでしょうね。
気になります。
それは、放送が開始されてからじっくりと見ていく事にしましょう。
平成26年からスタートする「軍師官兵衛」、黒田官兵衛の活躍が楽しみですね。