軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

大河の魅力をあらすじで、軍師官兵衛と黄金の日日

黄金の日日と軍師官兵衛のあらすじから大河ドラマの見どころを探しましょう。

 

黄金の日日は、1978年に放送された大河ドラマです。

 

描かれた時代は、安土桃山時代。

 

おー。

タイトル「黄金の日日」に、安土桃山時代を感じます。

 

2014年に放送される「軍師官兵衛」とほぼ同じ時代ですね。

 

黄金の日日のあらすじは、ルソンに渡り大金持ちになった二人の商人の話みたいです。

 

商人の話は、あまり記憶がありません。

どちらかというと、時代劇の印象が強く・・・。これも時代劇ですが、チャンバラではないので・・・。

 

そうなんですよねー。

 

だから、あらすじといっても長くはかけません。

 

そして、2014年(平成26年)から始まるのが、「軍師官兵衛」です。

 

安土桃山から江戸にかけての話です。

 

この時代のチャンバラは、人気が高いですよね。

 

特に、中高年男性は、食い入るように見てますよねー。

 

大志を抱いて、それを自分の力で切り開き、達成していくところに魅力を感じているのでしょうねー。

 

きっと。

 

このドラマは、黒田官兵衛の生涯を描いた作品。

 

あらすじは、

●姫路城主の長男

●父は、地元の豪族・小寺家の家老

●22歳で家督を継ぐ

●羽柴秀吉には、弟のように信頼される

●小寺家が織田を裏切り、」説得するが幽閉される

●出獄後は、小寺家と縁を切り秀吉の軍師になる

●本能寺の変では、中国大返しをする

●59歳の生涯

 

あらすじでした。

 

いわゆる、秀吉を天下人に押し上げた人物ってことですよね。

 

でも、その行動から天下をねらう者としても警戒されてしまうんです。

 

んー。

見どころ満載って感じ。

 

2014年からスタートの「軍師官兵衛」楽しみですね。




花神のあらすじから軍師官兵衛の見どころを探る

花神のあらすじから、2014年から放送される「軍師官兵衛」の見どころなどを見ることにしましょう。

 

1977年に放送さえた大河ドラマが「花神」です。「花神」は、大村益次郎の話みたいです。あらすじをみると、村医者の息子に生まれた村田蔵六(のちの大村益次郎)は、緒方洪庵に弟子入りします。緒方洪庵のもとで修業を終えた蔵六は、故郷に帰って医者をして過ごします。

 

ここまでの「花神」は、普通の話ですよねー。

 

ところが、幕末の話。黒船が現れ、蔵六の人生が大きく変わります。

 

高杉晋作や桂小五郎と出会い、日本を維新へと導きます。

 

ざっと、こんなあらすじですね。

 

長州の話で・・・。維新といえば、薩長です。中でも、徳川にイジメ抜かれた長州だからこそ、幕府にはない考え方で世の中を変えたかったのでしょうねー。

 

長州といえば、毛利家ですよね。

 

秀吉政権下では、名声をほしいままにしていた毛利家ですが、秀吉の死後は、徳川に徹底的にいじめられます。

 

2014年から始まる「軍師官兵衛」の黒田官兵衛もそのひとりでしょうか。

あらすじでみると。

 

秀吉に仕え、軍師として存分に働いてきましたが、関ヶ原の合戦、大阪の陣と豊臣方は徹底的にやられてしまいます。

 

その時、軍師官兵衛は何を思ったのでしょうね。

 

大河ドラマ「軍師官兵衛」がどこまで描くのかは、分かりませんが人間・黒田官兵衛を描いて欲しいですよね。

 

2014年スタートの「軍師官兵衛」、官兵衛の人間ドラマそして合戦シーンが楽しみです。




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