軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と風と雲と虹とのあらすじからドラマを検証

風と雲と虹と、大河ドラマ14作目のあらすじや平成26年から始まる「軍師官兵衛」のあらすじなどから大河ドラマの見どころを探ります。

 

あらすじ、「風と雲と虹と」になります。

この、大河ドラマ「風と雲と虹と」は、平将門の話です。

 

「風と雲と虹と」のあらすじでは、どうも将門は真面目な人物のようです。10世紀初頭に上京しますが、当時、京都では賄賂が横行していてがっかりするようです。

 

そんな折、将門は藤原純友と出会い彼の人生は変わって生きます。

 

やがて、将門は叛乱の頭領として祭り上げられてしまします。

 

自分が望まなくても、名前がそうさせてしまったのかな?

 

そして、平成26年から放送される「軍師官兵衛」では、祭り上げられるのは豊臣秀吉。

 

豊臣秀吉は、百姓の出?

一代で天下人までになりました。

 

秀吉には、人を引き付ける魅力があったのでしょうね。秀吉の周りには、名だたる武将がたくさんいます。

 

その中の一人が、黒田官兵衛。

 

「軍師官兵衛」の主人公です。官兵衛はもともと、小寺家に仕えていました。

 

小寺家が織田家を裏切ったことがきっかけで、官兵衛は小寺家と縁を断つ決断をします。

 

そして仕えたのが、豊臣秀吉だったんですねー。

 

官兵衛は、秀吉に見込まれていたそうですから、軍師となって大活躍することになるんです。

 

楽しそうなドラマですね。

 

ドラマの中では、官兵衛の腹黒い一面も披露するみたいです。

 

平成26年から始まる大河ドラマ「軍師官兵衛」のなかで、黒田官兵衛をどのように描くのか楽しみです。




視点を変えたドラマあらすじ元禄太平記と軍師官兵衛

元禄太平記、軍師官兵衛それぞれの主人公の位置からあらすじを紹介します。

 

元禄太平記は、ご存知「忠臣蔵」です。

吉良様は切らせん。

 

あらすじといっても、有名は話ですからどれも同じです。

 

でも、良く観る忠臣蔵は、浅野内匠頭と赤穂浪士側から見たものがほとんどです。

 

当然といえば、当然です。だって、赤穂浪士の美談として作られたのですから、吉良上野介が優しいおじいちゃんだったら困ります。

 

赤穂浪士を応援できなくなっちゃいます。

 

この、元禄太平記はちょっと違います。あらすじ。

 

視点が、吉良上野介なんです。

へー。

 

そもそも、松の廊下での刃傷沙汰は、浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかったことが原因です。

 

家臣がいるんだから、我慢すればいいのに・・・。

誰もがそう思います。

 

激情型って言うのでしょうか?困ります。

 

元禄太平記では、吉良上野介が浅野に嫌がらせをしてないのに、刃傷に及んだように描いているようです・・?

 

視点が変われば、感じ方も変わりますからね。

 

こんな感じのあらすじだったと思います。

 

一方「軍師官兵衛」は、もちろん?

 

タイトルを見ても、黒田官兵衛の視点です?だと思います。

 

黒田官兵衛からみた、戦国武将。

 

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんなふうに映ったのでしょう。

ワクワクしますよね。

 

秀吉は今何を考えているのか?そして、自分は何をしなければならないのか?

 

「軍師官兵衛」としての腕の見せ所が随所に出てくるのでしょう。

 

2014年からスタートの「軍師官兵衛」これまでとは、一味違った時代劇を期待したいですね。




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