軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

信長KING OF ZIPANGUのネタバレと軍師官兵衛の織田信長

信長KING OF ZIPANGUのネタバレ感想は、なんでしょう軍師官兵衛にも登場する有名なあの織田信長が大河ドラマになりました。

 

織田信長が登場するものは多々ありますが、織田信長というストーリーはなかなかないでしょう。この信長KING OF ZIPANGUは、織田信長自身にスポットを当てています。

 

1992年に放送された信長KING OF ZIPANGUは、最高視聴率33%あったようです。

信長KING OF ZIPANGUの織田信長を務めたのは、緒形直人さんでした。

 

なんと、美形な織田信長だったのですね。

 

歴史には欠かせない織田信長のネタバレですが、うつけものとして育った信長。

それがあれよあれよという間にうつけものなどと言えない立場の人間になります。

 

これも有名な史実のネタバレですが、国の統一に奮闘するあまり、あまりにも横暴な振る舞いも多々あった信長だからこそ、最後は明智光秀により本能寺にて命を落としてしまいます。

 

これはネタバレというより、歴史の勉強で必ず習うところですよね。

 

織田信長、私はNHKではないんですけれども渡辺謙さんが演じているものが好きですね。

これもかなり古い作品なんですけれども、若いうつけものの織田信長かっこよかったです。

 

織田信長の家臣だった軍師官兵衛も絵で見るかぎりなかなか美形さんなんですよね。

そして秀才だからこそ岡田准一さんが選ばれたのでしょうか。

 

軍師官兵衛の織田信長役はまだ発表されていません、誰が軍師官兵衛で織田信長を演じるのか、どんな織田信長なのか、期待が高まるばかりですね。




太平記と軍師官兵衛のネタバレと歴史

軍師官兵衛の時代とは違う南北朝時代のネタバレ、太平記についてなんですが、この太平記とは、日本の古典文学の一つでもあるんですが、後醍醐天皇即位から始まり、鎌倉幕府の滅亡など、南北朝時代を舞台にしています。

 

この太平記、1991年に大河ドラマとして放送されました。主演は真田広之さん。

最高視聴率は34.6%あったようですよ。

 

この太平記のネタバレなんですが、足利尊氏の生涯を描いております。

足利尊氏とは、室町時代初代の征夷大将軍となった男です。

 

昔から、いくつも戦を繰り返して時代は作りあがっていくんだなってつくづく思いますね。

争いがなければ成り立たない時代なんてどうなのと思うこともあったけれども、その争いによりできた新しい時代の行く末だからこそ今があるんですよね。

 

そう思うと、幸せに生きなければ申し訳ない気になってきますね。

沢山の命の上に、今が成り立っているのだから。

 

歴史を見るといつもそう思うんですよね。この太平記もそうです。

もちろん、今度放送される軍師官兵衛もそうです。

 

有名なのでネタバレではないですが、黒田官兵衛の巧みな戦術といっても戦は戦、亡くならない命はないのですから。

 

ただ、やたら殺せばいいという考えでない黒田官兵衛はどう戦乱の世を生き抜いたのか気になりますね。

 

ネタバレになりますが、軍師官兵衛の親友役である竹中半兵衛を演じるのは、谷原章介さんですが、この軍師官兵衛の主役である黒田官兵衛と竹中半兵衛二人合わせて両兵衛と呼ばれていたそうです。




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