軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

いのちの尊さとネタバレと軍師官兵衛

軍師官兵衛も気になりますが、いのちのネタバレも気になりますね。

このいのちというNHK大河ドラマは、とても新しい時代を取り上げています。

 

いのちのネタバレは、終戦時から、昭和までの戦後の日本を描いており、その中に命の大切さや、人の心を表した作品だそうです。

 

終戦の日は、世界各国違います、日本はポツダム宣言を受理した事を通達した日。

昭和20年8月14日のことを指すようです。これはネタバレではなく、日本が通達した終戦日なので、皆さん知っていますよね。

 

戦争があったことは知っていても、私は戦争を知りません。

悲劇という一言では言い表せないような、日々だったのではないでしょうか。

 

世界を相手に争うことなど、軍師官兵衛の時代には考えもしなかったでしょう。

国が統一し、戦は減ったと思ったら、次は世界を相手にしなければいけませんでしたね。

 

それは、軍師官兵衛の時代よりもはるか遠い未来ではあるものの、幕末の時代には、うっすら歪はできていたのでしょうか。

 

人は、同じ人がいないからこそ、争いが起こる。

意見がすれ違うから争いが起こる。

 

そして人を殺す。いのちの尊さをもう一度考えなければと思いますね。

 

軍師官兵衛は、いのちとは別の時代、またそこでも命は戦によって散っていましたね。

黒田官兵衛は、有名なのでネタバレではないですが、人を殺すことを望まなかった人物です。

 

人を殺めずに、できる新時代はないとしても、何かほかに策はなかったのかなって思いますね。




軍師官兵衛と春の波涛のネタバレは愛

軍師官兵衛とはちょっと雰囲気が違う春の波涛のネタバレですが、この春の波涛は軍師官兵衛の時代のはるか未来明治・大正の時代をメインに描いている大河ドラマです。

 

春の波涛のネタバレは、日本の女優第一号として存在した女優川上貞奴と新演劇の旗手と言われた川上音二郎にスポットを当てた大河ドラマ。

 

愛と哀しみをテーマにしている、現代に近い大河ドラマです。

 

この春の波涛が放送されたのは1985年のことです。

 

春の波涛の主演である川上貞奴は、海外でも活躍した女優さんのようですね。

川上音二郎さんと結婚するも夫である川上音二郎さんは先に死去されたようです。

 

この川上貞奴さんは75歳まで生きたそうです。

愛する人に先立たれ、それでもまた恋をする。

 

ネタバレなんですが、川上音二郎さん死去の後も悲恋だと思っていた相手と結ばれていますし、よほど良い女だったのでしょうか。

 

これはわたくし的ネタバレなんですけど、私は、川上貞奴さんを実は知らないんですよね。この春の波涛のあらすじを読んで彼女の存在を知ったんです。

 

軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は生涯妻ただ一人を愛し続けましたね。

側室を持たず、光と共に生きましたね。そんな軍師官兵衛の話が羨ましかったりします。

 

軍師官兵衛のように生涯たった一人だけ愛する人と一生を共にできるなど、私には夢のような話に思えるからこそ、とてもうらやましく、とても素敵なことに思いますね。

 

軍師官兵衛の夫婦像、実は楽しみにしていたりします。




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