軍師官兵衛も気になりますが、いのちのネタバレも気になりますね。
このいのちというNHK大河ドラマは、とても新しい時代を取り上げています。
いのちのネタバレは、終戦時から、昭和までの戦後の日本を描いており、その中に命の大切さや、人の心を表した作品だそうです。
終戦の日は、世界各国違います、日本はポツダム宣言を受理した事を通達した日。
昭和20年8月14日のことを指すようです。これはネタバレではなく、日本が通達した終戦日なので、皆さん知っていますよね。
戦争があったことは知っていても、私は戦争を知りません。
悲劇という一言では言い表せないような、日々だったのではないでしょうか。
世界を相手に争うことなど、軍師官兵衛の時代には考えもしなかったでしょう。
国が統一し、戦は減ったと思ったら、次は世界を相手にしなければいけませんでしたね。
それは、軍師官兵衛の時代よりもはるか遠い未来ではあるものの、幕末の時代には、うっすら歪はできていたのでしょうか。
人は、同じ人がいないからこそ、争いが起こる。
意見がすれ違うから争いが起こる。
そして人を殺す。いのちの尊さをもう一度考えなければと思いますね。
軍師官兵衛は、いのちとは別の時代、またそこでも命は戦によって散っていましたね。
黒田官兵衛は、有名なのでネタバレではないですが、人を殺すことを望まなかった人物です。
人を殺めずに、できる新時代はないとしても、何かほかに策はなかったのかなって思いますね。