軍師官兵衛とは異なる時代、北条時宗という大河ドラマのネタバレなんですけども。
この北条時宗は、時宗を書かれた高橋克彦さんの小説をもとに、脚本家である井上由美子さんが、作った大河ドラマです。
ネタバレ情報ですが、高橋克彦さんは、時宗だけでなく、炎立つや数多くの作品を書かれる小説家です。炎立つもまた大河ドラマとして放送されていますね。
この北条時宗のネタバレは、鎌倉時代中ごろを舞台にしています。
18歳の若さで鎌倉幕府の執権となった北条時宗。
豪古襲来とは、モンゴル帝国と高麗王国により日本に攻め入られた文久の役と弘安の役のことを指すようですね。
私もこのころの歴史には興味がなかったので、北条時宗のあらすじをみてなるほどと思ったものです。
ネタバレですが、この北条時宗、34歳という短い人生だったようですが、そんな北条時宗を演じていたのは、和泉元彌さんです。
日本に興味を持ち、日本がほしいとおもったクビライ・カーンは、モンゴル帝国第5代皇帝でしたね。習ったはずなんですけどね、なんとなーくしか浮かばない。
日本はこの時代から異国から興味を持たれていたのでしょうかね。
軍師官兵衛の時はどうでしょう。
織田信長だって外国人と交流があったりしましたしね。
軍師官兵衛は、のちにキリシタン大名と言われるくらいのキリシタンになりますしね。
洗礼名はドン・シメオンという名前だったようです。
軍師官兵衛は、有名な参謀だけでなく、キリシタン大名としても有名だったようですね。
キリシタン大名と言われた人は黒田官兵衛だけでなく、ほかにも高山右近などいたようです。