軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛はキリシタン大名と北条時宗のネタバレ

軍師官兵衛とは異なる時代、北条時宗という大河ドラマのネタバレなんですけども。

この北条時宗は、時宗を書かれた高橋克彦さんの小説をもとに、脚本家である井上由美子さんが、作った大河ドラマです。

 

ネタバレ情報ですが、高橋克彦さんは、時宗だけでなく、炎立つや数多くの作品を書かれる小説家です。炎立つもまた大河ドラマとして放送されていますね。

 

この北条時宗のネタバレは、鎌倉時代中ごろを舞台にしています。

18歳の若さで鎌倉幕府の執権となった北条時宗。

 

豪古襲来とは、モンゴル帝国と高麗王国により日本に攻め入られた文久の役と弘安の役のことを指すようですね。

 

私もこのころの歴史には興味がなかったので、北条時宗のあらすじをみてなるほどと思ったものです。

 

ネタバレですが、この北条時宗、34歳という短い人生だったようですが、そんな北条時宗を演じていたのは、和泉元彌さんです。

 

日本に興味を持ち、日本がほしいとおもったクビライ・カーンは、モンゴル帝国第5代皇帝でしたね。習ったはずなんですけどね、なんとなーくしか浮かばない。

 

日本はこの時代から異国から興味を持たれていたのでしょうかね。

 

軍師官兵衛の時はどうでしょう。

織田信長だって外国人と交流があったりしましたしね。

 

軍師官兵衛は、のちにキリシタン大名と言われるくらいのキリシタンになりますしね。

洗礼名はドン・シメオンという名前だったようです。

 

軍師官兵衛は、有名な参謀だけでなく、キリシタン大名としても有名だったようですね。

キリシタン大名と言われた人は黒田官兵衛だけでなく、ほかにも高山右近などいたようです。




軍師官兵衛の妻と葵徳川三代のネタバレ

葵徳川三代のネタバレの前に、軍師官兵衛のネタバレなんですが、軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛の妻である光ですが、黒田官兵衛は生涯正室である光以外の側室を持たなかったのです。

 

軍師官兵衛の史実上のネタバレですが、正室の他に側室がいて当たり前の戦国時代に、正室ただ一人を愛し続けたのがこの黒田官兵衛であり、演じるのは岡田准一さんである。まさに誠実ってかんじですね。

 

また妻である光もまた、わりと有名なのでネタバレではないかもしれませんが、夫の留守をしっかり守りとおした立派な女である。この光役を演じるのは、中谷美紀さんです。

 

軍師官兵衛は、黒田官兵衛にスポットを当てているわけですから、この光の凛とした生き方も、きっと軍師官兵衛では表現されているのかなと思ったりしています。

 

葵徳川三代は、主演が一人ではなく、まさに3に居ます。徳川家康・秀忠・家光の三人にスポットを当てているからこそ、葵徳川三代なわけですね。

 

葵は、徳川家の葵の家紋を表しているんでしょうか。

大河ドラマ江は、徳川秀忠の妻でしたね。

 

葵徳川三代、300年の礎を築いたと言ってもいい、この3人がいたからこそ、徳川家は長く続いたのでしょうね。

 

私は、八代目将軍である吉宗が一番好きなので、実はよく知らなかったりするのですが、

徳川家康がいかにたぬきじじいかは知っているかもしれません。

 

徳川家康が、攻め時を見極めたからこそ、徳川家はあるのかなって思ったりもします。




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