軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と長浜市

軍師官兵衛の主人公・黒田官兵衛の発祥の地と言われている、滋賀県長浜市は全国に向けてのPR作戦に力を入れているようです。

 

来年のNHK大河ドラマに選ばれた「軍師官兵衛」の黒田氏の祖は、近江国伊香郡黒田町の荘園領主で黒田判官と呼ばれていたみたいですね。

 

 

JR木ノ本駅から徒歩で15分程の所にある黒田氏の邸宅跡には、黒田判官を祭る黒田廟所や石碑が建てられているそうです。

 

 

長浜市の取り組みとして、戦国大河ふるさと博の閉幕に伴って閉館予定だった「きのもと館」を、官兵衛関連の資料の追加展示を行うなどして期間延長しています。

 

長浜市の観光復興課は、「まだイベントは具体化していないが、まずは全国へPRしていきたい。」と、話していたそうです。

 

他にも、長浜観光協会は官兵衛や戦国武将のイラストのついたパンフレットを10万部も作製し、そのパンフレットで黒田廟所や賤ヶ岳、長浜城などの紹介をしています。

 

「黒田家発祥の地 びわ湖・長浜」と書いたのぼりも500本も作り、市内の公共施設や観光施設など約50か所に掲げているみたいです。

 

 

この長浜市は、2011年に大河ドラマとして放送された「江~姫たちの戦国~」でも舞台となり、この時には年間約120万人の観光客を集客した実績もあるようで、長浜観光協会は「長浜市北部に観光客を呼び込む起爆剤になって欲しい!」と大きく期待しているそうです。

 

2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」は、舞台となった色々な県や市から期待をされているようですね。

 

「軍師官兵衛」が、起爆剤となってくれることを期待したいですね!




軍師官兵衛の撮影場所

軍師官兵衛の撮影場所がどこになるのか気になりますね!

 

来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公の黒田官兵衛は、兵庫県の姫路で生まれ育ち、それ以降は大分県の中津市や福岡県で生涯を過ごすことになります。

 

 

黒田官兵衛が足跡を残した大分県の中津市や兵庫県、福岡県などが舞台となり、軍師官兵衛の撮影場所もその辺りになるという感じがしますね。

 

 

NHKによると、大河ドラマでは、大分県が主な舞台の一つのなるのは初めてだが、大分県が撮影場所になるのかということは、今のところ未定だと発表しています。

 

 

う~ん、早くハッキリさせて欲しい!

 

 

軍師官兵衛での撮影場所に選ばれるかどうかの瀬戸際の大分県中津市では、2005年に「豊前国中津黒田武士顕彰会」を発足させるなど、大河ドラマの誘致に力を入れてきたみたいです。

 

 

大分県中津市の関係者側からしてみれば、これだけ大河ドラマの誘致のために活動を広げてきて、やっと黒田官兵衛が主人公として描かれるのに…これで、中津市が撮影場所に選ばれなかったら、ガックリでしょうね!

 

大河ドラマの経済効果に期待しているだけではなく、黒田官兵衛のゆかりのある地だということに誇りをも持っているように感じました。

 

 

中津市の関係者達は、「地元でぜひロケをしてもらい、中津の良さを発信して欲しい。」と期待を口にしているようです。

 

 

撮影場所などは、「白紙の状態」ということでまだまだ不安は残っているようですが、是非大分中津市が撮影場所に選ばれるといいですね!




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