軍師官兵自衛が2014年NHK大河ドラマとして放送される事が決まり、そのゆかりの地である大分県中津市では喜びの声があがっているみたいです。
来年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛は豊臣秀吉の天下統一を支えた後、大分県の豊前国中津の領主となり“中津城”を建立し、城下町の原型を築きました。
大分県中津市では、この大河「軍師官兵衛」が放送されると決まる何年も前から、大河の誘致活動を積極的に行ってきました。
その甲斐もあって、2014年の大河ドラマとして黒田官兵衛が取り上げられ、是非大分県で撮影をして欲しいと期待をしているみたいです。
大分県中津市では、この軍師官兵衛の放映を機会に、黒田官兵衛ゆかりの豊前地域を全国
に発信していこうと活動の幅を広げています。
大分県中津市などの自治体や民間団体などで作る“大河ドラマ「軍師官衛」推進協議会”を設立し、今後、地元関係者との広報活動やNHKへの働きかけ、黒田家に関する資料館の開設や運営などに取り組んでいくそうです。
大分県中津市は、大河ドラマの放映発表以降、軍師官兵衛のドラマの舞台となった自治体から情報収集を積極的に行なったり、官兵衛の懸垂幕を設置するなど撮影誘致に向けて力をいれているようです。
大河ドラマのロケ地として決まれば、多くの観光客の呼び込むことができ、そしてそれに伴って経済効果も期待出来ますよね!
大分県がロケ地に選ばれることを祈っています。
そして、多くの人が興味を持って大分県を訪れてくれるようになるといいですね!