軍師官兵衛の舞台となる兵庫県の姫路について書いていきます。
2014年にV6の岡田准一さん主演で放送されるNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のゆかりのある地が、兵庫県の姫路なんです!
姫路と言えば、やっぱり姫路城が有名ですよね!
姫路城は、1993年12月に法隆寺とともに日本で初めて“ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界文化遺産”に登録され、日本のあるいくつものお城の中でも世界的に高い評価をうけています。
とっても美しいお城として、姫路城は有名ですよね!
今回のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛は、そんな兵庫県の姫路に生まれたそうです。
姫路には、黒田官兵衛のゆかりのある地がたくさんあるみたいなので、いくつか紹介していきます。
まず一つ目は、姫路市広峰山にある広峰神社です。
この広峰神社は、黒田官兵衛の祖父・重隆が姫路に映った時、この神社の御札とともに黒田家秘伝の目薬を売って財を蓄え、黒田家発展の基礎を築いたと言われています。
そして、二つ目は御着城址です。
この御着城址の公園内には、黒田官兵衛の顕彰碑が建てられていて、官兵衛は小寺政職にその才能を認められ、家督を継ぐまでの間、御着城で政職の近習として仕えたと言われています。
他にも、兵庫県の姫路にはたくさんの黒田官兵衛のゆかりの地があります。
まだ「軍師官兵衛」のロケ地は発表されていませんが、姫路が選ばれる可能性は高いですね!
どこでロケが行われるのか早く発表して欲しいですよね。