軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と翔ぶが如くの感想のまとめ

翔ぶが如くと軍師官兵衛の感想をそれぞれ紹介します!

 

軍師官兵衛と聞いて黒田官兵衛の話だろうと連想出来る人が少ないのでは?という声をよく見かけます。実際歴史好きには常識とも言える人なんでしょうけど義務教育でもそこまでちゃんと知る機会のなかった戦国武将ですよね。

 

まずそれが軍師官兵衛の課題となると思います。

 

ですが、調べてみると三英傑を語る上で絶対に欠かせない人物であることは間違いないと思いました。なぜなら日本最高の軍師と言われているからの他なりません。

この人がいなければ秀吉が天下を取ることはなかったのかもしれませんから間違いなく歴史を動かした人物なんだと感じました。

 

それは軍師官兵衛でどう描かれていくのか楽しみですね。

個人的な感想になりますが、武力ではなく智力で戦う合戦というのがどう描かれて行くのか、そこを特に意識して見て行きたいなと思っています。

 

さて、ここからは翔ぶが如くの感想について紹介いたします。

この翔ぶが如くは司馬遼太郎さん原作の小説をドラマ化したもので、幕末の薩摩国で兄弟のように育った西郷隆盛と大久保利通の話となります。

 

西郷隆盛を演じたのは西田敏行さんで、大久保利通は鹿賀丈史さんでした。

平均視聴率は23パーセントでしたが当時の平均視聴率を考えると大ヒットとは呼べない結果で終わってしまいました。

 

翔ぶが如くは主人公が二人いたり、二部構成で物語が進んだりと始めての試みが多くされました。感想では分かりづらいなどがあったのかもしれませんが、そういう試みは何度もやってやっと浸透するものなのかもしれませんね!




春日局の感想、そして軍師官兵衛の作者に迫る!

軍師官兵衛の作者のコメントや27作目の大河ドラマ春日局の感想などを紹介します!

 

軍師官兵衛は前川洋一さんが執筆を担当されています。

この軍師官兵衛が大河ドラマのオリジナル作品となっています。

脚本も前川さんが担当されるのかと思いますが、詳細が分かり次第お伝えしますね!

そして今回は前川さんの思いというのをこのブログにて紹介したいと思います。

 

書ききれないので今回は黒田官兵衛起用の理由をまとめました!

 

まず軍師官兵衛という物語は黒田官兵衛という人物の物語で、この人はあの三英傑を感嘆させた稀代の軍師として名を馳せた男の物語です。

 

官兵衛の人生はまるで小説のような出来事の連続だったこと、その周りを囲う人々も個性的な人が多すぎること、そして官兵衛のまっすぐに義を重んじる性格が今回大河ドラマの主役になった理由となったそうです。

 

私もかなり楽しみにしている感想を持っていて清々しい大河ドラマを見られる気がしています。放送が待ち遠しいですね!

 

さて、ここからは春日局の感想などを紹介します。

春日局は明智家臣の娘という立場の女性で、戦国の世を生き抜き、その器量が徳川以家康の目に留まり大奥の取り仕切りと後の三代目将軍家光の乳母を任された人物です。

 

主演を演じたのは大原麗子さんでこの作品で大河ドラマ実に5回目の出演だったそうです。

春日局の脚本を手掛けたのは橋田壽賀子さんで、平均視聴率は30パーセントを超える人気作でした。

 

ドラマの放送中に出演者が亡くなるという異例の事態があった作品だったことも有名でした。こういうのは切ない感想しか残らないですね・・・




13 / 15« 先頭...1112131415
大手FX業者