軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

勝海舟と軍師官兵衛の繋がりは、あらすじで

勝海舟と軍師官兵衛の繋がりは?あらすじを見れば分かるかな。

 

繋がりなんてないんじゃない?似てもいないし・・・。

 

勝海舟は、「江戸城無血開城」で有名ですよね。

 

あとは、幕府軍艦奉行。

 

結局、何をした人なのでしょう?わたしには、分かりません。

 

うまく立ち回ったと言う印象が残っています。

もっと、歴史を勉強した方がよさそう?

 

だから、あらすじ?すでに多くの方がご存知の勝海舟です。

 

江戸城無血開城後は、参議、軍艦卿となって明治32年まで生きたようです。長生きですね。

 

平成26年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛はどうでしょうか。

 

黒田官兵衛は、1604年にこの世を去っています。1546年の生れですから59歳ですか?

 

若いですねー。

 

やはり最盛期は、秀吉が天下人になる支えとなったと言うところですよね。「軍師官兵衛」の中心だと思います。

 

あらすじは

晩年は、福岡で静かに暮らし没するようです。

 

勝海舟の場合は、自分の力ではどうにもならないところまで、世の中が急激に変化したと言うところなんでしょうね。

 

「軍師官兵衛」の場合は、意見を言う相手は、秀吉ひとりなので、考えを伝えやすかったのかもしれません。

 

あらすじでした。

 

黒田官兵衛を主人公にしたドラマを見たことが無いので、どんなドラマなのか。

V6の岡田准一さんが、どんな黒田官兵衛を演じるのか。

 

いまから楽しみでなりません。

 

竹中半兵衛は、見たことがありますが、黒田官兵衛は初めてです。

 

2014年スタートの「軍師官兵衛」の仕上がりが楽しみです。




あらすじ分析 軍師官兵衛と国盗り物語

あらすじから国盗り物語や軍師官兵衛の見どころを分析してみました。

 

まずは、「国盗り物語」のあらすじを分析。

この話は、美濃の斉藤道三と織田信長、明智光秀を描いたドラマのようです。

 

この時代は、たくさんドラマ化されています。

司馬遼太郎さんの作品では「国盗り物語」が最初?

 

織田信長が、天下統一の野望を抱くまでは、力のある武将が領地を管理していた時代です。そのため、領地拡大のいざこざが絶えない時代でもありました。

 

「国盗り物語」の見どころは、「うつけもの」と言われた織田信長が天下統一の道を突き進むところでしょうね。

 

斉藤道三は当時、有力者でしたから、信長としては道三の力がどうしても欲しいところです。

道三と信長の腹の探り合い。

 

そして、光秀が本能寺の変を起こすまでの葛藤。

光秀は何故、信長に弓を引くことになったのか?

 

目が離せなせん。

 

あらすじから見ると、このあたりのところが見どころだと思います。

 

そして、「軍師官兵衛」のあらすじからの見どころは・・。

 

時期的には、「国盗り物語」と丁度同じ頃の話みたいですね。

 

信長と官兵衛の関係。

秀吉と官兵衛之関係。

 

このあたりの、腹の探り合いも見ものだと思います。

 

この時代の武将は、頭が良かったのでしょうか?

 

相手の一歩先、二歩先を探り合います。

 

どんな会話が飛び交うのか?楽しみです。

 

そして、「軍師官兵衛」が秀吉に進言する作戦。

 

見どころ満載って感じですよね。

 

2014年からスタートする「軍師官兵衛」いったいどんな腹の探り合いをするのか、こうご期待です。




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