源義経、誰もが知ってるあらすじ、軍師官兵衛、知る人ぞ知るってあらすじ、二つの魅力を探ります。

タイトルが源義経ですから、義経の生涯を描いたことは良く分かります。

源義経の生涯というと、あらすじはどれも同じ。やや脚色した位の違いです。

あまりにも有名すぎて、あらすじを大きく変えることもできないのでは？

そんな、源義経の少年期は、ご存知牛若丸。弁慶とともに、兄・頼朝に加勢しますが、最後は、義経は頼朝に謀反を抱いていると思われます。

結局・義経は平泉で殺されてしまいます。

これが、源義経のざっくりあらすじです。

義経は、とても強く、武将に慕われていたんですよね？

だから、頼朝はそんな義経を警戒していたのではないでしょうか？

つまり、出る杭は打たれる！？そんなとこ。

さて、大河ドラマ「軍師官兵衛」はどうでしょう。

「軍師官兵衛」ですからね、そりゃ軍師として活躍したのでしょう。有名なところでは、「中国オウム返し」という奇策がありました。

この奇策があったからこそ、秀吉は信長の仇討をすることができたんですよねー。

そして、秀吉は天下人に。

官兵衛は知恵もあったんですね。

だから、後に官兵衛の杭も打たれることに・・・。

なるかどうかは、分かりません。ドラマでチェックです。

しかし、官兵衛は天下をねらっていると思われたようですから・・・。

戦国の世ですから、怪しい奴は殺してしまえ・・って感じ。

こわっ。

さて、2014年から始まる大河ドラマ「軍師官兵衛」どんなお話になるのでしょうね。

太閤記のあらすじ、軍師官兵衛がでますよ。

軍師官兵衛と言ってたかどうかは分かりませんが・・・。

秀吉ストーリーの太閤記。秀吉の生涯記ですかね。

百姓から天下人って、できすぎじゃないのって思います。秀吉の世わたり物語ですよね。

だから、あらすじなんて誰でも知っている。でも、見ちゃう。

なんで信長に好かれていたのだろう？

そこのところが、ドラマだけではどうも・・・。

秀吉は、確かに天下人になる器はあったのでしょう。でも、それ以上に彼の周りにいる人材が良かった。

そのひとりが、「軍師官兵衛」です。

「軍師官兵衛」といったかどうかは、わかりませんが、黒田官兵衛です。

やっぱり、大成するためには人材だよねー。

秀吉の周囲に人材がボンクラだったら天下人とはいかない。足軽止まりだったかも・・・。

太閤記ってこんな感じ？あらすじ。

黒田官兵衛が出たところで、「軍師官兵衛」のあらすじですが、

でも、気になるなー。

太閤記でも、「軍師官兵衛」だったのかなー。

こんど2014年から放送される大河ドラマ「軍師官兵衛」は、人間・黒田官兵衛を描いているとか。

武将同士の腹の探り合い。

戦略の立案。

いったいどんな風になるのでしょう。

もちろん、戦国の世ですから、合戦もあることでしょう。

そうそう、そう言えば、大河ドラマ「天地人」でも人間・直江兼続を描いていたように感じました。

彼も軍師ですよね？？

さてさて、いよいよ始まる大河ドラマ「軍師官兵衛」。

これまでにない、新しい大河ドラマを期待したいですね。