いのちは、お医者さんの話、そして「軍師官兵衛」は武将の話ですが、あらすじから見どころを探ってみましょう。
「いのち」のあらすじ。
「いのち」は、戦時中をの話で、舞台は弘前です。
主人公の高原未希(三田佳子)が、母の死をきっかけに医者を目指す話です。
まさに、「いのち」の現場ですよね。
大河ドラマは、時代劇と思っていましたが、「いのち」をテーマとした現代版ドラマもあるんですね。
診療所の医者が、このドラマの中心になっていて、人間ドラマを描いた見ごたえのある作品に仕上がっています。
そして、平成26年にスタートする「軍師官兵衛」も人間ドラマを描いたようなんです。
えっ。合戦シーン中心じゃないの?
「軍師官兵衛」?なのに。
では、「軍師官兵衛」のあらすじを・・・。
小寺家に仕えていた官兵衛。小寺家は織田信長に仕える家。
ところが、小寺家は織田を裏切ります。
なんとか、裏切りを止めようと説得を試みますが、牢屋に入れられてしまいます。
まあ、説得失敗ですね。
そして、牢屋をでたあと、小寺家と縁を切り秀吉に仕えるようになります。
なんでも、劇中では、清廉潔白な竹中半兵衛に対し、腹黒い黒田官兵衛として描かれているようです。
腹黒いって・・・。
大河ドラマでそんなのあった?
異色。
だから、はらの探り合いが多すぎて、合戦まで回らないとか。
いすれにしても、人間黒田官兵衛を描いた作品に仕上がっているみたいです。
合戦シーンが少なくて大丈夫かな?
時代劇の見どころの人るですからね。
あらすじから、ドラマの見どころを探ってみましたが、人間黒田官兵衛がどのように描かれているのか楽しみですね。