軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

あらすじ軍師官兵衛といのちは人間ドラマ

いのちは、お医者さんの話、そして「軍師官兵衛」は武将の話ですが、あらすじから見どころを探ってみましょう。

 

「いのち」のあらすじ。

 

「いのち」は、戦時中をの話で、舞台は弘前です。

 

主人公の高原未希(三田佳子)が、母の死をきっかけに医者を目指す話です。

 

まさに、「いのち」の現場ですよね。

 

大河ドラマは、時代劇と思っていましたが、「いのち」をテーマとした現代版ドラマもあるんですね。

 

診療所の医者が、このドラマの中心になっていて、人間ドラマを描いた見ごたえのある作品に仕上がっています。

 

そして、平成26年にスタートする「軍師官兵衛」も人間ドラマを描いたようなんです。

 

えっ。合戦シーン中心じゃないの?

「軍師官兵衛」?なのに。

 

では、「軍師官兵衛」のあらすじを・・・。

 

小寺家に仕えていた官兵衛。小寺家は織田信長に仕える家。

 

ところが、小寺家は織田を裏切ります。

 

なんとか、裏切りを止めようと説得を試みますが、牢屋に入れられてしまいます。

 

まあ、説得失敗ですね。

 

そして、牢屋をでたあと、小寺家と縁を切り秀吉に仕えるようになります。

 

なんでも、劇中では、清廉潔白な竹中半兵衛に対し、腹黒い黒田官兵衛として描かれているようです。

 

腹黒いって・・・。

 

大河ドラマでそんなのあった?

 

異色。

 

だから、はらの探り合いが多すぎて、合戦まで回らないとか。

 

いすれにしても、人間黒田官兵衛を描いた作品に仕上がっているみたいです。

 

合戦シーンが少なくて大丈夫かな?

 

時代劇の見どころの人るですからね。

 

あらすじから、ドラマの見どころを探ってみましたが、人間黒田官兵衛がどのように描かれているのか楽しみですね。




いのちの尊さとネタバレと軍師官兵衛

軍師官兵衛も気になりますが、いのちのネタバレも気になりますね。

このいのちというNHK大河ドラマは、とても新しい時代を取り上げています。

 

いのちのネタバレは、終戦時から、昭和までの戦後の日本を描いており、その中に命の大切さや、人の心を表した作品だそうです。

 

終戦の日は、世界各国違います、日本はポツダム宣言を受理した事を通達した日。

昭和20年8月14日のことを指すようです。これはネタバレではなく、日本が通達した終戦日なので、皆さん知っていますよね。

 

戦争があったことは知っていても、私は戦争を知りません。

悲劇という一言では言い表せないような、日々だったのではないでしょうか。

 

世界を相手に争うことなど、軍師官兵衛の時代には考えもしなかったでしょう。

国が統一し、戦は減ったと思ったら、次は世界を相手にしなければいけませんでしたね。

 

それは、軍師官兵衛の時代よりもはるか遠い未来ではあるものの、幕末の時代には、うっすら歪はできていたのでしょうか。

 

人は、同じ人がいないからこそ、争いが起こる。

意見がすれ違うから争いが起こる。

 

そして人を殺す。いのちの尊さをもう一度考えなければと思いますね。

 

軍師官兵衛は、いのちとは別の時代、またそこでも命は戦によって散っていましたね。

黒田官兵衛は、有名なのでネタバレではないですが、人を殺すことを望まなかった人物です。

 

人を殺めずに、できる新時代はないとしても、何かほかに策はなかったのかなって思いますね。




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