おんな太閤記は、軍師官兵衛でも登場するねね視点の話であり、そのおんな太閤記の視聴率はどうだったのでしょうか。
おんな太閤記。太閤記は豊臣秀吉視点ですからね。妻のねね視点ということでおんな太閤記なんでしょうか。主人公であるねねは、軍師官兵衛でも当然登場しますよね。
なんたって軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛が主君である豊臣秀吉の妻だったおんなですからね。
おんな太閤記の視聴率は、平均視聴率31.8%で最高視聴率は36.8%あったようです。
1981年に放送された大河ドラマであり、主演は、佐久間良子さんでした。
おんな太閤記。
そうですよね、戦うのは女だけではないのが戦国時代です。
豊臣秀吉の妻であるねねもまた戦国時代を強く生き抜いた人間だったでしょうね。
女の視点から見る戦国時代とはどうだったのでしょうか。
やっぱりちょっと違ったりしたのかな。
自分にはちょっと女の要素が足りないのか、想像もつかないんですけれども。
逆に戦った男の気持ちがのがわかってしまうあたりダメな気もしますけれども。
戦国時代を生きるのなら、男がいいと思ってしまうくらいだからでしょうか。
女が何を思って、夫を支え、家を守り、子を守り生き抜いたのか、確かに気になりますね。
このおんな太閤記今放送されていたら絶対観ていますね。
女からの視点で戦国時代を描くことなんて少ないと思うんですよね。
軍師官兵衛も男の視点ですしね。
だからこそ、貴重な作品なのではないかなって思ってしまいますね。
再放送はしないのかしら。