軍師官兵衛も気になりますが、翔ぶが如くのネタバレも気になります。
そうです、翔ぶが如くは司馬遼太郎さんが書き上げた時代小説を基に作られた大河ドラマです。
翔ぶが如く、時代は幕末から明治にかけて。
ネタバレですが、翔ぶが如くは、西郷隆盛と大久保利通の友情を描いています。
幕末の中心的人物ともいえるでしょう、西郷隆盛と大久保利通。
そして、その絆は西南戦争まで続きます。
元薩摩藩対新政府軍の対立である戊辰戦争です。
ネタバレですが西南戦争に西郷隆盛が関わっているとしった大久保利通は、西郷隆盛と話したく鹿児島への派遣を希望したが反対されかなわなかった。
西郷隆盛死後、大久保利通は号泣したそうです。
二人の絆は真の絆だったのだなって思いますね。
新時代明治になっても争いはなくならなかったのですね。
ネタバレですが、そんな大久保利通を暗殺したのは、なんと石川県士族らによってらしいですね。47歳のことだそうです。
ちょっと!石川県士族は何故大久保利通を暗殺したんでしょうね。
同じ県民ながらちょっと哀しかったり。ネタバレですが、石川県士族、一人ではなく島田一郎をはじめ何人か居たようですね。
時代が幕末になる前、軍師官兵衛は存在しました。
軍師官兵衛とは、黒田官兵衛の事を指しますが、この黒田官兵衛にも信頼できる友人がいました。それが有名な竹中半兵衛です。
この両名有名な参謀として名前が知れており、軍師官兵衛でもきっとよき友情の元、戦を乗り越えていくのかなと思っていたりします。