軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

翔ぶが如くの友情とネタバレと軍師官兵衛の友情

軍師官兵衛も気になりますが、翔ぶが如くのネタバレも気になります。

そうです、翔ぶが如くは司馬遼太郎さんが書き上げた時代小説を基に作られた大河ドラマです。

 

翔ぶが如く、時代は幕末から明治にかけて。

ネタバレですが、翔ぶが如くは、西郷隆盛と大久保利通の友情を描いています。

 

幕末の中心的人物ともいえるでしょう、西郷隆盛と大久保利通。

そして、その絆は西南戦争まで続きます。

 

元薩摩藩対新政府軍の対立である戊辰戦争です。

ネタバレですが西南戦争に西郷隆盛が関わっているとしった大久保利通は、西郷隆盛と話したく鹿児島への派遣を希望したが反対されかなわなかった。

 

西郷隆盛死後、大久保利通は号泣したそうです。

二人の絆は真の絆だったのだなって思いますね。

 

新時代明治になっても争いはなくならなかったのですね。

ネタバレですが、そんな大久保利通を暗殺したのは、なんと石川県士族らによってらしいですね。47歳のことだそうです。

 

ちょっと!石川県士族は何故大久保利通を暗殺したんでしょうね。

同じ県民ながらちょっと哀しかったり。ネタバレですが、石川県士族、一人ではなく島田一郎をはじめ何人か居たようですね。

 

時代が幕末になる前、軍師官兵衛は存在しました。

軍師官兵衛とは、黒田官兵衛の事を指しますが、この黒田官兵衛にも信頼できる友人がいました。それが有名な竹中半兵衛です。

 

この両名有名な参謀として名前が知れており、軍師官兵衛でもきっとよき友情の元、戦を乗り越えていくのかなと思っていたりします。




軍師官兵衛と春日局の人物像とネタバレ

軍師官兵衛と同じ時代、春日局という人物にスポットをあてたNHK大河ドラマのネタバレですが、春日局が世に名をより知らしめたのは、大河ドラマではなく、テレビドラマ大奥にて、のほうが大きいのではないかと思う。

 

かくいう私も大奥にて、春日局の存在を強く意識した気がします。

 

史実なのでネタバレではないですが、大奥は徳川家康のころから存在はしていたが、ちゃんと組織として取り仕切ったのは春日局が初めてではないかと思われる。

 

この春日局をスポットに作られた大河ドラマ1989年です。

 

大河ドラマ春日局のネタバレですが、史実に基づき、徳川3代目翔具家光の乳母である春日局。家光の乳母としての力を発揮し、幕府の始まりを支えた生涯を描いています。

 

人物像のネタバレになりますが、春日局は、観点により良し悪しが本当に分かれます。

悪女だといわれることも多々ありますし、確かにやってきたことは正統派とは言えないこともやったのではないかと言われています。

 

私は、大奥から春日局を知ったので、結構好きですけどね。

 

大奥で生きるということ、大変だったんじゃないかなって思いますね。

 

軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は、春日局よりはるか前に亡くなっています。

しかし交わる時代もあったはず、二人に接点はなかったのでしょうね。

 

何故2014年、軍師官兵衛が大河ドラマに選ばれたのでしょう。

そんなに脚光を浴びて目立った人物でもなかったかと思うんですが。

 

もちろん、歴史が好きな人にとっては欠かせない人物ですし、私も軍師官兵衛の放送が楽しみですけれどもね。




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