軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

三姉妹の幕末と視聴率と軍師官兵衛

軍師官兵衛の話の前に、この三姉妹という大河ドラマの視聴率ですが、どうだったのでしょうか。そもそもこの三姉妹ですが、ちょうど明治から100年にあたる1967年に放送された大河ドラマだったので、幕末が題材だったようです。

 

明治維新からちょうど100年ですか。

100年ってすごいですよね。

100年前に自分の大好きな時代があったのもなんか感情的になりますね。

 

明治維新から100年以上たった今も平和な世が続いているわけですね。

 

その丁度100年に放送された三姉妹ですが、幕末の動乱から明治維新をむかえるまでを三姉妹の視点で描いている作品なんですねー。

 

この三姉妹、むらとるいとゆきによって物語は進行していくわけですね。

有名な歴史上の人物を主役にしているわけではないんですよね。

 

ですが、幾松や桂小五郎や高杉晋作、坂本龍馬なども登場しますし、きっとおもしろい作品だったんではないかと思いますね。

 

この三姉妹の視聴率ですが、平均視聴率19.1%で最高視聴率は27.0%だったそうです。

 

旗本の三姉妹から描かれた歴史というのもまた興味深いですよね。

どんな動乱の世だったのか、気になりますね。

女から見た幕末という時代は、どう見えたのか、どう感じたのか。どう生きねばならなかったのか。気になりますね。

 

軍師官兵衛も軍師官兵衛の視点で物語が進んでいきます。

軍師官兵衛からみた豊臣秀吉はどんな人物だったのか、織田信長はどんな人物だったのか、戦国時代とはどんな世の中だったのか、軍師官兵衛からみた歴史もまた楽しみですね。




にてる!三姉妹と軍師官兵衛のあらすじ

三姉妹、軍師官兵衛、それぞれどんな話なのかあらすじを紹介しますね。

 

三姉妹は、幕末の話みたいです。

 

この三姉妹のあらすじとしては、

明治維新を迎えるまでを旗本の三姉妹(むら、るい、雪)の目を通して描いた作品のようです。

 

ただ、主人公は架空の人物。大河ドラマって、実在の人物を題材にした作品、と思っていたら架空の人物を主人公にした作品もあるんですね。

 

さらにあらすじ。

禁門の変のシーンがあるみたいです。

幕末ドラマですから、薩長連合軍と会津藩の死闘が繰り広げられるのでしょうね。大河ドラマ「八重の桜」もそんな感じでした。

 

八重さんの視点か、三姉妹の視点かの違いみたいな?

 

なんか、同じような作品があるなー。

 

でも、楽しく観てるからいいか!?

 

そして、2014年にスタートする大河ドラマ「軍師官兵衛」。こちらはどうなんでしょうね。

 

黒田官兵衛を主人公にした大河ドラマは無かったような?

 

「軍師」という視点では、以前「山本勘助」を主人公にしたドラマがありました。

 

ですから、「軍師官兵衛」は、いままでにない作品?ですかね。

 

そもそも、黒田官兵衛は秀吉に仕える前は、小寺家に仕えていました。小寺家が、織田信長を裏切ったことがきっかけで、小寺家と縁を切り秀吉に仕える。

 

こんなストーリーなんですね。

あらすじですから、あっさりしてますが実際のところ、どうやって秀吉に仕えるようになったのでしょうね。

簡単になれるとは思えません。

まして、軍師ですから・・・。

 

ドラマでは、そこのところも解き明かしてくれるのでしょうか。楽しみです。

 

2014年スタートの「軍師官兵衛」に期待したいですね。




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