軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛と元禄太平記の歴史と視聴率

軍師官兵衛の話じゃないんですが、語りたい!元禄太平記の視聴率について!

そもそも、この元禄太平記とは、1975年に放送された大河ドラマであり、忠臣蔵をテーマとしている大河ドラマとしては、赤穂浪士の次に放送されたものです。

 

この元禄太平記の視聴率は平均視聴率24.7%あり、最高視聴率は41.8%あったそうです。

軍師官兵衛の時代とは違う時代、徳川5代目将軍である徳川綱吉の側用人である柳沢吉保の視点で描かれている忠臣蔵視点。

 

5代将軍の側用人である柳沢吉保の視点で忠臣蔵を描くなど、斬新ですね。

 

この元禄太平記の主人公である柳沢吉保を演じたのは石坂浩二さんだったようです。

大石内蔵助を演じたのは江守徹さんでしたし、それよりも人気だったのが柳沢兵庫という登場人物だったようです。演じていたのは、竹脇無我さん。

 

忠臣蔵も大人気ですね。

大河ドラマだけでなくテレビドラマでも取り上げられるような歴史ですね。

 

特に男子に人気のような気がしますがどうなのでしょう。

男の忠義をまっすぐに表している事件ではないでしょうか。

 

私は、忠臣蔵ちょっとよくわかってないんですけれどもね。

史実も一つではなくいくつか謎に包まれている部分もあるようですし、そこは気になりますね。

 

軍師官兵衛は好きなので、よく調べたりするんですけれどもね。

忠臣蔵や赤穂浪士について調べようって思ったことがなかったのですが、この元禄太平記はちょっと気になりますね。

 

リアルタイムで放送していたらぜったい見ていた作品だと思います。

もちろん軍師官兵衛もリアルタイムで拝見したい作品です。




視点を変えたドラマあらすじ元禄太平記と軍師官兵衛

元禄太平記、軍師官兵衛それぞれの主人公の位置からあらすじを紹介します。

 

元禄太平記は、ご存知「忠臣蔵」です。

吉良様は切らせん。

 

あらすじといっても、有名は話ですからどれも同じです。

 

でも、良く観る忠臣蔵は、浅野内匠頭と赤穂浪士側から見たものがほとんどです。

 

当然といえば、当然です。だって、赤穂浪士の美談として作られたのですから、吉良上野介が優しいおじいちゃんだったら困ります。

 

赤穂浪士を応援できなくなっちゃいます。

 

この、元禄太平記はちょっと違います。あらすじ。

 

視点が、吉良上野介なんです。

へー。

 

そもそも、松の廊下での刃傷沙汰は、浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかったことが原因です。

 

家臣がいるんだから、我慢すればいいのに・・・。

誰もがそう思います。

 

激情型って言うのでしょうか?困ります。

 

元禄太平記では、吉良上野介が浅野に嫌がらせをしてないのに、刃傷に及んだように描いているようです・・?

 

視点が変われば、感じ方も変わりますからね。

 

こんな感じのあらすじだったと思います。

 

一方「軍師官兵衛」は、もちろん?

 

タイトルを見ても、黒田官兵衛の視点です?だと思います。

 

黒田官兵衛からみた、戦国武将。

 

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんなふうに映ったのでしょう。

ワクワクしますよね。

 

秀吉は今何を考えているのか?そして、自分は何をしなければならないのか?

 

「軍師官兵衛」としての腕の見せ所が随所に出てくるのでしょう。

 

2014年からスタートの「軍師官兵衛」これまでとは、一味違った時代劇を期待したいですね。




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