軍師官兵衛の追加キャスト情報と元禄繚乱の感想を紹介します！

軍師官兵衛でキャスティング情報がどんどん明らかになっています。

NHKドラマではお馴染の語りという役柄の情報が公開され、今回の軍師官兵衛では藤村志保さんが担当されることが分かりました。

藤村志保さんといえば数多くのNHKドラマに出演されていてベテラン中のベテランですよね！絵本や童話の読み聞かせもされているのでナレーションは心地よいものになりそうですね！

今回の軍師官兵衛はこれでもか！というくらいに王道の大河ドラマのように感じました。

主役の岡田准一さんをはじめ、かなりの豪華キャストで作られていますね！

ワクワクな感想しかありません、放送が待ち遠しいですね！

さて、ここからは元禄繚乱の感想を紹介します！

元禄繚乱は忠臣蔵を題材にした物語となっていて、主演は中村勘三郎さんでした。

実に4回目となる大河ドラマ出演で、元禄繚乱で主役抜擢となりました。

物語のあらすじはある事件を境にそれまでの人生が激変させられた男の話で、5代目将軍綱吉への抗議を目論む大石内蔵助と、両藩の取りつぶしを狙う柳沢吉保と、その柳沢の策略を阻止しようとしている色部又四郎、この3人がメインとなっています。

とても人気となった作品で、大きな反響がありました。

またキャスティングも豪華な面々が多く起用され、後の大河ドラマ主演を演じた俳優も多く出演していることが有名です。

私は忠臣蔵の物語をよく知らないので、元禄繚乱を見ておけばよかったなと後悔しているような感想を今持っています。笑

軍師官兵衛は、黒田官兵衛ですが、元禄繚乱のネタバレ感想はですね、元禄繚乱はまず忠臣蔵の話です。

元禄繚乱と書いて、げんろくりょうらんと読むらしく、1999年に放送されていた大河ドラマのタイトルです。

何を隠そうネタバレですが、私この字最初読めなかった（笑）あれ？ネタバレでもなんでもないですね。

でも！忠臣蔵は知っていますよ。史実なのでネタバレではないですが、赤穂浪士47人。己の主君のための仇討。そして切腹。アッパレとも悲劇ともいえる事件ではなかったのだろうかと思いますね。

まず、なぜ浅野内匠頭は突然切りかかったのか。そこが問題ですよね。

私も、詳しくは知らないんですけれども、忠臣蔵は有名ですよね。

元禄繚乱はそんな忠臣蔵をあつかった作品ですが、大石内蔵助を演じたのは、中村勘九郎さんでしたね。

この忠臣蔵は、仮名手本忠臣蔵として歌舞伎でもよく演技されております。

私は生で歌舞伎を見たことがないんですが、きっと魅了される何かがあるんでしょうね。

忠臣蔵の話は、何故47人で仇討に行ったのだろうか。

きっと今の現代に生きている自分たちにはわからないような心情があるんでしょうね。

だからこそ武士という何かがあるんでしょうね。

軍師官兵衛だったらろうだろう。仇討に行っただろうか。

人を殺すことを好まない軍師官兵衛は、どう行動しただろう。

人を殺すより使えという考えの軍師官兵衛だからこその秘策がもしかしたらあったかもしれませんよね。

皆自分の為ではなく、お国の為、主君の為、戦うんですよね。