軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

国盗り物語の視聴率と軍師官兵衛の人柄

軍師官兵衛も生きていた時代、国盗り物語の視聴率ですが、どうだったのでしょうか。

国撮り物語といえば、斉藤道三と織田信長と明智光秀の3名が浮かびますが、この時この3人を演じていたのが、平幹二朗さんと高橋秀樹さんと近藤正臣さんんだったようですね。

 

この国盗り物語の視聴率は、平均視聴率22.4%で最高視聴率は29.9%だったそうです。

初回視聴率は27.5%と最初からいいスタートをきった作品だったのですね。

 

軍師官兵衛もいいスタートをきれるといいですね。

国盗り物語と同じ時代に軍師官兵衛も生きていてたはずですからね。のちに織田信長の家臣にもなっているわけですから。

 

この国盗り物語の登場人物である斉藤道三の娘である濃姫が織田信長に嫁いだんですね。そして正室となるわけです。

 

斉藤道三と織田信長の戦いは漫画にもなるなど人気ですよね。

私も何冊かこのふたりの戦いを描いた漫画を読んだことがあります。

 

結果的には織田信長が勝利しますね。

織田信長、このころからどんどん強くなっていきうつけというものもいなくなったわけですね。

 

その織田信長を裏切ったことにより勝利を得るのが明智光秀です。

その明智光秀もすぐに豊臣秀吉に殺されてしまいますけれども。

 

戦乱の世とは、なんとも激しくむなしいものなのでしょうか。

誰もが天下を狙っていた時代、純粋に国の事を考えていた人物は果していたのでしょうか。

 

と考えてしまいますね。

 

豊臣秀吉の参謀として活躍した軍師官兵衛はそんな天下を自分のものにと望まなかったのでしょうか。軍師官兵衛はどんな人物だったでしょうね。




あらすじ分析 軍師官兵衛と国盗り物語

あらすじから国盗り物語や軍師官兵衛の見どころを分析してみました。

 

まずは、「国盗り物語」のあらすじを分析。

この話は、美濃の斉藤道三と織田信長、明智光秀を描いたドラマのようです。

 

この時代は、たくさんドラマ化されています。

司馬遼太郎さんの作品では「国盗り物語」が最初?

 

織田信長が、天下統一の野望を抱くまでは、力のある武将が領地を管理していた時代です。そのため、領地拡大のいざこざが絶えない時代でもありました。

 

「国盗り物語」の見どころは、「うつけもの」と言われた織田信長が天下統一の道を突き進むところでしょうね。

 

斉藤道三は当時、有力者でしたから、信長としては道三の力がどうしても欲しいところです。

道三と信長の腹の探り合い。

 

そして、光秀が本能寺の変を起こすまでの葛藤。

光秀は何故、信長に弓を引くことになったのか?

 

目が離せなせん。

 

あらすじから見ると、このあたりのところが見どころだと思います。

 

そして、「軍師官兵衛」のあらすじからの見どころは・・。

 

時期的には、「国盗り物語」と丁度同じ頃の話みたいですね。

 

信長と官兵衛の関係。

秀吉と官兵衛之関係。

 

このあたりの、腹の探り合いも見ものだと思います。

 

この時代の武将は、頭が良かったのでしょうか?

 

相手の一歩先、二歩先を探り合います。

 

どんな会話が飛び交うのか?楽しみです。

 

そして、「軍師官兵衛」が秀吉に進言する作戦。

 

見どころ満載って感じですよね。

 

2014年からスタートする「軍師官兵衛」いったいどんな腹の探り合いをするのか、こうご期待です。




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