軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

太平記の感想と軍師官兵衛の敵キャスト紹介!

軍師官兵衛での敵役のキャストの情報と太平記の感想をまとめてみました。

 

まず軍師官兵衛のキャストですが、どんどん明らかにされてきましたね!

よっぽどのことがない限りは変更などないでしょうから放送が待ち遠しいです。

個人的な感想を言えば軍師官兵衛が来年大きな注目を集めると期待してるんで余計ですよ!

 

今回この記事で紹介するのは軍師官兵衛でも官兵衛の敵となる武将たちです。

家臣よりも味のあるキャスティングが目立つなというのが私の感想で、早速紹介してみますね!

 

官兵衛の兄貴分だった荒木村重を演じるのは田中哲司さんで、足利義昭を演じるのは吹越満さん、石田光成を演じるのは田中圭さん、櫛橋左京進という官兵衛にとっての義兄を演じるのは金子ノブアキさん、そして明智光秀を演じられるのが春風亭小朝さんです。

 

面白いですよね!どんな風になっていくのか想像出来ません。

私が一番気になるのは春風亭小朝さんですかね。どんな明智光秀になるのか楽しみです!

 

ここからは太平記の感想をまとめていきます!

太平記は真田広之さんが主演したドラマで室町幕府初代将軍、足利尊氏を主人公にした物語です。

 

大河ドラマで始めて南北朝動乱を取り上げたことでも話題で、鎌倉時代から南北朝時代が描かれました。人気も好調で視聴率は平均26パーセントという高い評価に結ぶ結果となりました。

 

太平記は原作小説が、吉川英治さんの晩年の作品である私本太平記でした。

調べていて面白いなと思ったのが主人公の尊氏は原作だと醜顔と呼ばれるような顔立ちだったようです。

 

真田広之さんは全く二枚目なので意外ですよね!

二枚目にしてよかったですよ。笑




太平記の視聴率と軍師官兵衛

軍師官兵衛の時代背景より昔、太平記の視聴率についてですが、この太平記は軍師官兵衛の時代背景である戦国時代より昔、鎌倉時代末期から南北朝時代までの室町幕府初代将軍であった足利尊氏を中心に描いた大河ドラマです。

 

古典文学作品である太平記を元作られた、吉川英治さんの晩年の時代小説作である私本太平記を大河ドラマとして放送しました。

 

この太平記、視聴率は高視聴率だったようで、平均視聴率は26.0%あり、最高視聴率は34.6%あったようです。この視聴率は関東地区調べの視聴率なので、また違う地区では視聴率の違いもあったのではと思いますね。

 

軍師官兵衛には登場しない、昔に存在していた足利尊氏を演じていたのは、真田広之さんです。1987年に放送された大河ドラマである独眼竜政宗から4年ぶりの出演です。

 

軍師官兵衛とはまた違う時代ではありますが、ここでも沢山の死闘が繰り広げられていたんでしょうね。

 

鎌倉幕府を滅亡させ新時代南北朝時代そして室町幕府へ。

 

人が動くと時代が動く。

時代が動くとき、そこには必ず戦が存在するものなのでしょうか。

 

時代は移り変わり、人や物は形を変えていく。

それが歴史であり、時を刻むということは止められないのでしょうね。

 

それは現代である今まで続いている。歴史は今も築き上げられている最中なんですよね。

私たちが死んだ後も歴史は刻まれていく。

 

そうしてずっと歴史が刻まれていった先には何が待っているのでしょうね。

その歴史の終わりを目にすることはないかもしれませんが、自分の生きた歴史くらいは知っていたいものですよね。




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