太平記そして新番組「軍師官兵衛」のあらすじです。

太平記のあらすじは、吉川英治さんの本「私本太平記」がもとになっているんですねー。

この太平記は、室町幕府を開いた足利尊氏を描いた物語なんですねー。

その太平記のあらすじは、足利尊氏の挙兵から尊氏が死ぬまでということですから、尊氏の生涯って感じですね。

もちろん大河ドラマの方も、足利尊氏の生涯を描いています。

さらに、大河ドラマは、鎌倉時代、建武新政期、南北朝時代と三部で描かれていて、見ごたえたっぷりに作られているんですねー。

主演の真田広之さんもかっこ良かったですよねー。

でも、足利尊氏は決断力に欠けると言うか・・・。真田さんではありませんので、誤解のないように。

挙兵までに、時間を要した記憶があります。

記憶違いかな？

こんなあらすじですね。

さてさて、平成26年にスタートする「軍師官兵衛」はどうでしょうね。

官兵衛、織田信長に使えていたんですよね。さらに、豊臣秀吉の軍師として使えていました。

ですから、決断力はあると思います。

主君に、戦略を授けるわけですから、戦況が見え、決断力が無いと務まりませんよねー。

そんな、黒田官兵衛をV6の岡田准一さんが演じます。

岡田准一さんは、時代劇ではあまり馴染みがないような？

気のせいかな？

時代劇ではありませんが、「SP」や「木更津キャッツアイ」では、いい演技をしてましたよね。

ですから、大河ドラマ「軍師官兵衛」でも期待できそうです。

2014年からスタートする、「軍師官兵衛」楽しみですね。

軍師官兵衛の時代とは違う南北朝時代のネタバレ、太平記についてなんですが、この太平記とは、日本の古典文学の一つでもあるんですが、後醍醐天皇即位から始まり、鎌倉幕府の滅亡など、南北朝時代を舞台にしています。

この太平記、1991年に大河ドラマとして放送されました。主演は真田広之さん。

最高視聴率は34.6%あったようですよ。

この太平記のネタバレなんですが、足利尊氏の生涯を描いております。

足利尊氏とは、室町時代初代の征夷大将軍となった男です。

昔から、いくつも戦を繰り返して時代は作りあがっていくんだなってつくづく思いますね。

争いがなければ成り立たない時代なんてどうなのと思うこともあったけれども、その争いによりできた新しい時代の行く末だからこそ今があるんですよね。

そう思うと、幸せに生きなければ申し訳ない気になってきますね。

沢山の命の上に、今が成り立っているのだから。

歴史を見るといつもそう思うんですよね。この太平記もそうです。

もちろん、今度放送される軍師官兵衛もそうです。

有名なのでネタバレではないですが、黒田官兵衛の巧みな戦術といっても戦は戦、亡くならない命はないのですから。

ただ、やたら殺せばいいという考えでない黒田官兵衛はどう戦乱の世を生き抜いたのか気になりますね。

ネタバレになりますが、軍師官兵衛の親友役である竹中半兵衛を演じるのは、谷原章介さんですが、この軍師官兵衛の主役である黒田官兵衛と竹中半兵衛二人合わせて両兵衛と呼ばれていたそうです。