軍師官兵衛がクランクインした情報と、徳川慶喜の感想をまとめてみました。

いよいよ軍師官兵衛が動き始めましたね！

茨城県のつくばみらい市で撮影されたそうで、大阪の堺の町並みを再現したオープンセットで岡田准一さんらがクランクインされたようです。

この日撮影されたのは軍師官兵衛でも大事なシーンとなる、山賊に襲われた官兵衛が後に信長に謀反を起こし官兵衛を幽閉することになる男荒木村重に救われるというシーンでした。どんな感想がされていくのか楽しみですね！

画像付きで紹介されてはいませんが、岡田准一さん演じる黒田官兵衛はかなりカッコイイらしいですよ！来年度の放送が待ち遠しいですね！

ですが、今年はなんといっても酷暑なのでお体に気をつけて熱射病などならないように頑張って貰いたいですね・・・軍師官兵衛のキャスト皆様が心配です。

さて、ここからは徳川慶喜の感想を紹介します！

この徳川慶喜の原作は司馬遼太郎さんで主演を演じたのは本木雅弘さんでした。

江戸時代最後の15代目征夷大将軍徳川慶喜が主人公のドラマで、これまでにないクレバーで聡明な慶喜は高評価の演技となりました。

視聴者からの評判も高く、熱演への感想が目立っていました。

元々この徳川慶喜を題材とした大河ドラマを作って欲しいというのは視聴者からの要望だったそうですが、視聴率は伸び悩んだ結果で終わりました。

司馬遼太郎さんの原作は視聴率が取れないというジンクスはこのあたりから出始めたのかもしれませんね。

軍師官兵衛の前に徳川慶喜という大河ドラマが放送されており、そのネタバレ感想なんですが、徳川慶喜といえば、八重の桜でも登場しました、徳川15代目将軍ですね。

史実のネタバレですが、徳川慶喜により、徳川の歴史は終止符をうつことになったわけです。

この徳川慶喜のネタバレは、最後の将軍として徳川の終わりまでを描いた大河ドラマです。

主演は、本木雅弘さん。

八重の桜での徳川慶喜はあまりいいイメージがありませんでしたが、徳川慶喜にスポットを当てている、この徳川慶喜はまた違う顔を見せてくれるかもしれませんね。

もちろん、史実としてネタバレになりますが、鳥羽伏見の戦いにおいて江戸へ退却した事実は変わりませんけれども、退却する理由がまた徳川慶喜にスポットをあててみると違うかもしれません。

私は、徳川慶喜、八重の桜を観ていて思ったのは情けない将軍だなって思いましたけれども、それは八重や会津藩からみたらであって、また違うかもしれませんよね。

徳川慶喜なりの考えがあったかもしれないし、ただ逃げることしか考えてなかったのかもしれないどちらも言えてしまうから歴史は面白いですね。

軍師官兵衛も、軍師官兵衛にスポットをあてているから、立派な男だと思いますが、もしかしたら別の角度から見た軍師官兵衛はまた違う顔を持っているかもしれない。

見る角度によって歴史の受け取り方は変わります、だからこそ気になるし面白いし、どれが正解かという明確なものがないものもあるから歴史は奥が深いんですよね。