軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

軍師官兵衛の期待と春の波涛の感想

軍師官兵衛で私が注目している部分と春の波涛の感想をまとめました!

 

軍師官兵衛が来年度の大河ドラマに決まって、いよいよクランクインも済んで本格的なスタートとなりました。

 

主演の岡田准一さんも始まる前はナーバスになっていたようですが、かなりカッコいい黒田官兵衛になっている様子で、放送が待ち遠しい感想で早くもいっぱいです。

 

そして今回三英傑が出てくるドラマということで織田信長や豊臣秀吉、徳川家康を誰が演じるということも話題となっています。

 

特に注目を集めているのは秀吉でも主演を演じた竹中直人さんで、軍師官兵衛では18年ぶりの秀吉ということで期待も集まっています。楽しみですね!

 

軍師官兵衛ではその人物に不安視される声も多々ありますが、魅力的なキャストがそんな心配を吹き飛ばしてくれるような感想を抱きました。

まだまだ先ですけど楽しみに待っていますね!

 

さて、ここからは春の波涛のあらすじや感想などを紹介します。

春の波涛は23作目となる大河ドラマで、日本の女優第一号となる川上貞奴の生涯を描いた近現代史のドラマとなりました。

 

主演を演じたのは松坂慶子さんで当時著作権問題なども絡み騒動のあったドラマとなった割にはDVDを望む声などがあり、人気作だったのではないでしょうか。

ちなみにNHK側が無事勝訴しました。

 

個人的な感想を言えば大河ドラマで現代史をやるのはかなり意外のように思います。

今年放送されている八重の桜ではギリギリ昭和まで生きる女性が主役ですけどそれ以外ではこの春の波涛以外に存在しないのも驚きました!




軍師官兵衛と春の波涛の視聴率と時代

軍師官兵衛の視聴率はわからないけれど、春の波涛の視聴率はわかりますよ。

この春の波涛は、軍師官兵衛が放送されるずーっと前に放送された大河ドラマであり、主演を演じたのは、松坂慶子さんだそうです。

 

この春の波涛の視聴率は、あまりよろしくなかったのか、平均視聴率は18.2%の最高視聴率は、24.7%だったそうです。

 

ちょっと伸び悩んだようですね。

でも、24.7%が低い視聴率とも思わないんですけれどもね。

視聴率の観測地区が違えばまた違っていたかもしれませんしね。

 

この春の波涛は、明治時代から大正時代を描いており、日本初女優第一号として海外でも活躍した女性、川上貞奴さんと、川上音二郎さんの人生や愛を描いているようです。

 

1985年、当然私は放送を観ていないわけですけれども。

このときの松坂慶子さん、とても綺麗だったようですよ。

 

日本初の女優ということですから、目立った人物だったのでしょうか。

私は実はこの川上貞奴さんという実際に存在した人物も知らなかったりするんですよね。

 

もちろん、川上音二郎さんも知らなかったり・・・。

 

歴史は面白いし、明治時代も大好きだけれど、知らない私は残念な人でしょうね。

ですが、軍師官兵衛の存在は知っていましたよ。最高の参謀として活躍した人物であるからこそ軍師官兵衛と言われる人物。

 

実は、キリシタン大名ともいわれているらしいですね。

私は、軍師官兵衛としか知らなかったので、大河ドラマでもっと詳しく知りたいですね。

 

黒田官兵衛という人物について。




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