軍師官兵衛で私が注目している部分と春の波涛の感想をまとめました!
軍師官兵衛が来年度の大河ドラマに決まって、いよいよクランクインも済んで本格的なスタートとなりました。
主演の岡田准一さんも始まる前はナーバスになっていたようですが、かなりカッコいい黒田官兵衛になっている様子で、放送が待ち遠しい感想で早くもいっぱいです。
そして今回三英傑が出てくるドラマということで織田信長や豊臣秀吉、徳川家康を誰が演じるということも話題となっています。
特に注目を集めているのは秀吉でも主演を演じた竹中直人さんで、軍師官兵衛では18年ぶりの秀吉ということで期待も集まっています。楽しみですね!
軍師官兵衛ではその人物に不安視される声も多々ありますが、魅力的なキャストがそんな心配を吹き飛ばしてくれるような感想を抱きました。
まだまだ先ですけど楽しみに待っていますね!
さて、ここからは春の波涛のあらすじや感想などを紹介します。
春の波涛は23作目となる大河ドラマで、日本の女優第一号となる川上貞奴の生涯を描いた近現代史のドラマとなりました。
主演を演じたのは松坂慶子さんで当時著作権問題なども絡み騒動のあったドラマとなった割にはDVDを望む声などがあり、人気作だったのではないでしょうか。
ちなみにNHK側が無事勝訴しました。
個人的な感想を言えば大河ドラマで現代史をやるのはかなり意外のように思います。
今年放送されている八重の桜ではギリギリ昭和まで生きる女性が主役ですけどそれ以外ではこの春の波涛以外に存在しないのも驚きました!