春の波涛そして、2014年から開始する「軍師官兵衛」のあらすじです。
春の波涛は、大河ドラマとしては、現代劇第二弾みたいです。
第一弾は、1984年に放送された「山河燃ゆ」で、なんでも現代劇の三部作なんだそうです。
ちなみに、三部作は「山河燃ゆ」「春の波涛」「いのち」みたいです。
そんなこともあったんですねー。
そして、春の波涛のあらすじの紹介ですが、
「マダム貞奴」のはなしですね。
マダム貞奴といえば、日本の女優第一号の川上貞奴のことだとか。
彼女の生涯を描いた作品なんでしょうね。この作品、なんでも「春の波涛」事件といって、著作権問題でも話題になったみたいです。
そして、明治まで生きた実在の女性を描いたのは、「春の波涛」と放送中の「八重の桜」だけみたいです。
おっと、あらすじからずれてしまいました。
次に、「軍師官兵衛」のあらすじです。
「軍師官兵衛」は、戦国時代の話です。チャンバラですよね。
以外とチャンバラじゃないうわさです。
生涯記という点では、共通なのかもしれませんが、官兵衛は明治まで生きたわけでもないし、女優でもないので・・・。
官兵衛が明治まで生きていたら怖いわ!
「軍師官兵衛」は、豊臣秀吉に仕えた軍師。
その、黒田官兵衛の生涯を描いたドラマです。
小寺家から織田そして豊臣と主君を変え、生きてきたようです。
ですから、川上貞奴も黒田官兵衛も生涯を必死で生き抜いてきたのでしょうね。
「軍師官兵衛」は、平成26年のスタートです。
戦国時代を生き抜いた男のドラマにこうご期待ですね。