軍師官兵衛 | 軍師官兵衛の感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

軍師官兵衛をキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的分析しています。軍師官兵衛は、2014年のNHK大河ドラマ(第53作目)で、豊臣秀吉の知将として天下統一を影でサポートした戦の天才・黒田官兵衛の人生ドラマです。

あらすじの共通点からみる軍師官兵衛と春の波涛

春の波涛そして、2014年から開始する「軍師官兵衛」のあらすじです。

 

春の波涛は、大河ドラマとしては、現代劇第二弾みたいです。

 

第一弾は、1984年に放送された「山河燃ゆ」で、なんでも現代劇の三部作なんだそうです。

 

ちなみに、三部作は「山河燃ゆ」「春の波涛」「いのち」みたいです。

 

そんなこともあったんですねー。

 

そして、春の波涛のあらすじの紹介ですが、

「マダム貞奴」のはなしですね。

 

マダム貞奴といえば、日本の女優第一号の川上貞奴のことだとか。

 

彼女の生涯を描いた作品なんでしょうね。この作品、なんでも「春の波涛」事件といって、著作権問題でも話題になったみたいです。

 

そして、明治まで生きた実在の女性を描いたのは、「春の波涛」と放送中の「八重の桜」だけみたいです。

 

おっと、あらすじからずれてしまいました。

 

次に、「軍師官兵衛」のあらすじです。

「軍師官兵衛」は、戦国時代の話です。チャンバラですよね。

 

以外とチャンバラじゃないうわさです。

 

生涯記という点では、共通なのかもしれませんが、官兵衛は明治まで生きたわけでもないし、女優でもないので・・・。

 

官兵衛が明治まで生きていたら怖いわ!

 

「軍師官兵衛」は、豊臣秀吉に仕えた軍師。

 

その、黒田官兵衛の生涯を描いたドラマです。

小寺家から織田そして豊臣と主君を変え、生きてきたようです。

 

ですから、川上貞奴も黒田官兵衛も生涯を必死で生き抜いてきたのでしょうね。

 

「軍師官兵衛」は、平成26年のスタートです。

 

戦国時代を生き抜いた男のドラマにこうご期待ですね。




軍師官兵衛と春の波涛のネタバレは愛

軍師官兵衛とはちょっと雰囲気が違う春の波涛のネタバレですが、この春の波涛は軍師官兵衛の時代のはるか未来明治・大正の時代をメインに描いている大河ドラマです。

 

春の波涛のネタバレは、日本の女優第一号として存在した女優川上貞奴と新演劇の旗手と言われた川上音二郎にスポットを当てた大河ドラマ。

 

愛と哀しみをテーマにしている、現代に近い大河ドラマです。

 

この春の波涛が放送されたのは1985年のことです。

 

春の波涛の主演である川上貞奴は、海外でも活躍した女優さんのようですね。

川上音二郎さんと結婚するも夫である川上音二郎さんは先に死去されたようです。

 

この川上貞奴さんは75歳まで生きたそうです。

愛する人に先立たれ、それでもまた恋をする。

 

ネタバレなんですが、川上音二郎さん死去の後も悲恋だと思っていた相手と結ばれていますし、よほど良い女だったのでしょうか。

 

これはわたくし的ネタバレなんですけど、私は、川上貞奴さんを実は知らないんですよね。この春の波涛のあらすじを読んで彼女の存在を知ったんです。

 

軍師官兵衛の主人公である黒田官兵衛は生涯妻ただ一人を愛し続けましたね。

側室を持たず、光と共に生きましたね。そんな軍師官兵衛の話が羨ましかったりします。

 

軍師官兵衛のように生涯たった一人だけ愛する人と一生を共にできるなど、私には夢のような話に思えるからこそ、とてもうらやましく、とても素敵なことに思いますね。

 

軍師官兵衛の夫婦像、実は楽しみにしていたりします。




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